F1レッドブルのリアム・ローソンは2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンとチームメイトとなるという大仕事を前に意気込みを述べた。
【画像】米女子プロレーサー、リンジー・ブルワーのインスタ投稿を一挙お届け! 専門メディア『GPblog』は現地1月13日、ローソンのコメントを紹介。「もちろん、現実的にならなければならない。今まで走ったことのないたくさんのトラックに行くことになるし、初めてのフルシーズンだ。だから、すぐにマックスと一緒にレースの勝利を争うとは思っていない」とドライバーズチャンピオン4連覇を果たしたフェルスタッペンを上回ることは考えていないと語りつつ、以下のように続けた。
「でも、明らかに、僕は良いパフォーマンスを出せると思っているし、チームが僕に必要としているドライブができると思っている。そして、私は負けるためにそこにいるわけではなく、ただ一つの理由があってそこにいるんだ。だから、ワクワクしているよ」
そして、大きなプレッシャーを受けていることについては、レッドブル育成として過ごしてきた過去数年間で慣れたという。「レッドブルが私と契約した16歳の時からすでに始まっていたこと。ヘルムート(・マルコ)から隔週で電話がかかってきて、『仕事をしろ、さもないとクビだ』と言われ続けてきた。若いドライバーにとって、そのような瞬間は明らかに大きなプレッシャーで、それがF1に向けて本当に自分を育ててくれだんだ。だから、今回のような機会のためにこれまで成長してきたような気がする」とレッドブルのアドバイザーのマルコ氏とのエピソードを紹介した。
これまでレッドブルジュニアとして高いハードルを越え続けてきたローソンにとっては、トップチームのシートですら乗り越えられる重圧に感じるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅がコンスト6位争いをする“大の仲良し”ガスリーとオーバーテイク合戦!
【動画】無線で不満を露わにする角田裕毅「なぜ急がされたのか意味が分からない」
【画像】米女子プロレーサー、リンジー・ブルワーのインスタ投稿を一挙お届け! 専門メディア『GPblog』は現地1月13日、ローソンのコメントを紹介。「もちろん、現実的にならなければならない。今まで走ったことのないたくさんのトラックに行くことになるし、初めてのフルシーズンだ。だから、すぐにマックスと一緒にレースの勝利を争うとは思っていない」とドライバーズチャンピオン4連覇を果たしたフェルスタッペンを上回ることは考えていないと語りつつ、以下のように続けた。
「でも、明らかに、僕は良いパフォーマンスを出せると思っているし、チームが僕に必要としているドライブができると思っている。そして、私は負けるためにそこにいるわけではなく、ただ一つの理由があってそこにいるんだ。だから、ワクワクしているよ」
そして、大きなプレッシャーを受けていることについては、レッドブル育成として過ごしてきた過去数年間で慣れたという。「レッドブルが私と契約した16歳の時からすでに始まっていたこと。ヘルムート(・マルコ)から隔週で電話がかかってきて、『仕事をしろ、さもないとクビだ』と言われ続けてきた。若いドライバーにとって、そのような瞬間は明らかに大きなプレッシャーで、それがF1に向けて本当に自分を育ててくれだんだ。だから、今回のような機会のためにこれまで成長してきたような気がする」とレッドブルのアドバイザーのマルコ氏とのエピソードを紹介した。
これまでレッドブルジュニアとして高いハードルを越え続けてきたローソンにとっては、トップチームのシートですら乗り越えられる重圧に感じるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅がコンスト6位争いをする“大の仲良し”ガスリーとオーバーテイク合戦!
【動画】無線で不満を露わにする角田裕毅「なぜ急がされたのか意味が分からない」
関連記事
- 【画像】F1を代表する偉大なドライバー、マックス・フェルスタッペン!車から離れたオフの表情を厳選して特集!
- 【PHOTO】スーパーカーがずらり! F1王者ハミルトンの超豪華カーコレクションを一挙に紹介!
- 【F1】フェルスタッペンの偉業達成なるか? 英メディアは混戦激化を予想も5連覇達成に期待の声 「M・シューマッハの記録に並ぶ可能性がある」
- 通算8勝のリカルドが角田裕毅に敗北した理由は“経験の豊富さ”か 「正しくないことを重視しているように見えた」とレーシングディレクター
- 「崩壊の危機?」 “傷”だらけのレッドブルは来季も苦戦の可能性と海外メディア「ローソンが重圧に潰されても角田裕毅の昇格は…」