１月16日、東京・両国国技館で行なわれた大相撲初場所の５日目。観戦していたボクシングの元世界王者らがABEMAやNHKの中継カメラに映し出され、ネット上で話題となっている。
【動画】大相撲の“溜席”で観戦していたボクシング元世界王者の姿

　今場所は４日目に人気格闘家の堀口恭司と妻で元RIZINガールの川村那月さんが夫婦揃って観客席に登場。その他にも２日目に高須クリニックの高須克弥院長がパートナーで漫画家の西原理恵子氏とともに目撃されるなどし、SNS上で注目を集めていた。

　この日、現地で観戦していたのは元WBC世界バンタム級王者の山中慎介さんと「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を持つ、元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志さんだ。
  　砂かぶり席で観戦していた両チャンプの姿に視聴者からもさまざまなコメントが寄せられている。

「ウケる、」
「気になりすぎる」
「世界チャンプが並んでる」
「仲良く座ってるやん（笑）」
「最前席にいる」

　また、元ボクシング世界王者の内山氏は16日に自身のインスタグラムのストーリーを更新。「山中慎介チャンピオンと相撲観戦」と記し、自撮りショットとともに観戦を報告した。

構成●THE DIGEST編集部

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