東京・両国国技館で行なわれた大相撲初場所（８日目）。この日も土俵際の“特等席”には著名人の姿が見られ、テレビのライブ中継に映り込んで反響を呼んだ。
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　向こう正面のやや左側で存在感を放ったのが、好角家として知られ、頻繁に国技館を訪れているタレントの勝俣州和さんだ。鮮やかな水色のセーターを着込んで、取り組み一つひとつに興奮。激しく拍手をしたり、時には腰を浮かせてガッツポーズを披露するなどらしいリアクションで観戦を楽しんだ。

　やはり勝俣さんのインパクトは強かったようで、目撃したファンが続々とSNSに感想をポスト。「すげぇ目立ってたな！」「きょうは勝俣さんだな」「リアクションが気になってしょうがない」「東京場所では毎回来てますね」「かっちゃんきてる」「本当に相撲好きなんだなぁ」などなど、書き込みが後を絶たなかった。
  　さらに日曜日は男子マラソンの元日本記録保持者である瀬古利彦さんが観戦する姿も。こちらは穏やかな茶色のセーターを着て取り組みに熱視線を送った。前日には小室哲哉さん（音楽プロデューサー）、上地雄介さん（俳優）、拳王さん（プロレスラー）がたまり席に登場。今場所にはデヴィ夫人（タレント）や笑福亭鶴光さん（落語家）、高須クリニックの高須克弥院長といった有名人も観戦に足を運んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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