陸上女子長距離で2023年世界選手権マラソン代表の加世田梨花（ダイハツ）が自身のX（旧ツイッター）を更新し、男子長距離の小林歩（NTT西日本）と結婚したことを発表した。
【画像】「陸上界のビッグカップル！」すすきをバックに...加世田梨花＆小林歩の夫婦ラブラブショット！

　加世田は、「先日、NTT西日本陸上部の小林歩さんと入籍致しました」と報告し、婚約指輪の写真をアップ。「これからは夫婦としてより一層支え合い、競技ではお互いを高め合っていけるように頑張っていきます」とすすきをバックに小林と見つめ合う夫婦仲良しショットも公開した。
  「まだまだ未熟な二人ですが、私達らしく歩んでいきたいと思います。夫婦共々これからもよろしくお願い致します」

　この報告にファンからは祝福の声が殺到し、「うわあああああああああおめでとうございますー！！！」「陸上界のビッグカップル！」「お相手にもびっくり」「まさかのこばやん！」「末永くお幸せにーっ！！」といったコメントが寄せられている。

　加世田は名門の名城大出身で、１年目から存在感を発揮し、最終学年ではキャプテンに就任。2021年にダイハツへ進み、22年のベルリンマラソンでは、２時間21分55秒の自己ベストをマークした。

　小林は強豪の駒澤大出身で、３年時の箱根駅伝では７区区間５位。４年時は３区区間２位の快走をみせ、13年ぶりの総合優勝に貢献した。21年にNTT西日本へ入部し、23年の日本選手権10000メートルで27分28秒13の自己ベストを叩き出した。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「絶対に人気出たでしょ」箱根駅伝で女子たちの心を“鷲掴み”にしたランナーが話題！「モテモテやん」「ガチ惚れする」