日本時間1月24日、米コロラド州アスペンで世界最高峰の国際大会「Xゲームズ」のスーパーパイプ決勝が行なわれ、2018年平昌オリンピック、22年北京オリンピックと2大会連続で五輪出場の戸塚優斗が銀メダル、22年北京五輪ハーフパイプで金メダルに輝いた平野歩夢が銅メダルを獲得し、日本人選手2人が表彰台に入りを果たした。
【動画】Xゲームズ・スーパーパイプで披露した平野歩夢と戸塚優斗の圧巻のトリック!
Xゲームズのスーパーパイプは、長さ約567フィート(約172.8メートル)、幅66フィート(約20.1メートル)、高さ22フィート(約6.7メートル)の会場で、壁から壁へとトリックをつなぎ、難易度やオリジナリティなどを競い合う。
そんなスーパーパイプには招待された8人の選手が予選に出場。高得点をマークした上位4人が決勝進出できるなか、平野は1本目のトライでベストスコア86.33ポイントをマーク。続く、戸塚も平野を上回る91.00ポイントをマークし、共に決勝進出を果たした。
決勝では、平野が1本目に38.33ポイント、2本目は序盤から勢いよく滑り出し、高さのあるトリックを次から次へとメイク。92.33ポイントの高得点で暫定3位に位置付けた。
また共に決勝に進出した戸塚は、1本目から76.00ポイントと安定したライディングを披露。2本目も93.66ポイントとこの日、2番目に高い得点を叩き出し、最終的に戸塚が2位、ベストスコア92.33ポイントの平野が3位となった。
同大会で惜しくも3位となった平野。しかし、同選手の滑りに対しては各国のスノーボードファンが反応を示した。「時代は変わった」「このランが銅メダルとは...」「(平野は)2位の走りよりもずっとスタイリッシュだ」「狂ったほど良いスノーボーダー」などと、喝采を呼んでいる。
なお、この日最高得点となる96.33ポイントをマークしたオーストラリア出身のスコッティ・ジェームスが金メダルに輝いている。
構成●THE DIGEST編集部
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そんなスーパーパイプには招待された8人の選手が予選に出場。高得点をマークした上位4人が決勝進出できるなか、平野は1本目のトライでベストスコア86.33ポイントをマーク。続く、戸塚も平野を上回る91.00ポイントをマークし、共に決勝進出を果たした。
決勝では、平野が1本目に38.33ポイント、2本目は序盤から勢いよく滑り出し、高さのあるトリックを次から次へとメイク。92.33ポイントの高得点で暫定3位に位置付けた。
また共に決勝に進出した戸塚は、1本目から76.00ポイントと安定したライディングを披露。2本目も93.66ポイントとこの日、2番目に高い得点を叩き出し、最終的に戸塚が2位、ベストスコア92.33ポイントの平野が3位となった。
同大会で惜しくも3位となった平野。しかし、同選手の滑りに対しては各国のスノーボードファンが反応を示した。「時代は変わった」「このランが銅メダルとは...」「(平野は)2位の走りよりもずっとスタイリッシュだ」「狂ったほど良いスノーボーダー」などと、喝采を呼んでいる。
なお、この日最高得点となる96.33ポイントをマークしたオーストラリア出身のスコッティ・ジェームスが金メダルに輝いている。
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