マラソン界のレジェンド瀬古利彦氏が10日放送の日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』（月曜21時00分）にゲスト出演し、現役時代の仰天エピソードを打ち明けた。
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　瀬古氏は、夏の遠征でノルウェーに行った際の大失態を回想。「公園で練習する。夏ですから、全員裸なんですよ。下も裸。僕はランニング着て走っていると、異様な目で見られる。みんな裸ですよ。男も女も。そうしたら見過ぎちゃって、捻挫しちゃって。それで１年間走れなくなっちゃって」とぶっちゃけた。
 
　それを聞いた2000年シドニー五輪女子マラソン・金メダリストの高橋尚子さんは、「私、小学校の時、瀬古さんのポスター貼って『瀬古さん神』みたいな感じでやってた想いを返してください」と冗談交じりに話し、スタジオの爆笑を誘った。

構成●THE DIGEST編集部

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