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【F1】予選で角田裕毅に大敗したローソンが“ピットレーンスタート”...リアウイング交換で逆襲を図る

THE DIGEST編集部

2025.03.16

ピットレーンスタートとなったローソン。(C) Getty Images

 F1開幕戦オーストラリアGPの決勝直前の3月16日、リアム・ローソン(レッドブル)がリアウイングとリアビームウイングの交換でピットレーンスタートになると発表された。

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 前日にはフリー走行3回目でマシントラブルの対応に追われ、満足に走行することができなかったローソン。その影響もあり、予選ではアタックラップでミスを犯しまさかのQ1落ち、18番手グリッドからのスタートとなっていた。

 昨オフにレッドブル昇格を争った角田裕毅(レーシングブルズ)が5番手グリッドを獲得する大健闘を見せたこともあり、ファンからは厳しい声も聞かれたローソン。レッドブルデビュー戦はピットレーンから逆襲を狙うこととなった。

構成●THE DIGEST編集部
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