レーシングブルズのアイザック・ハジャーは4月6日に開催された日本GPでF1キャリア初ポイントを獲得。F1公式サイトによると、ハジャーは「完璧だった」とレースを振り返り、今季のマシン「VCARB02」を高評価した。
【動画】角田裕毅、アタックラップでタイム伸びず、ホーム鈴鹿でのレッドブルデビュー戦は無念のQ2敗退 ハジャーは前日の予選、シートベルトの強い締め付けによる痛みと不快感に耐えながら何とかQ1を突破すると、そのままQ2も通過。Q3では2戦連続の7番グリッド獲得とアクシデントに見舞われながらも見事な結果を残した。
決勝ではルイス・ハミルトン(フェラーリ)にかわされ順位を1つ落としたものの、中団勢最上位となる8位でフィニッシュ。「(予選では上手くいかない場面があったが)今日は全く問題なかった。自分のドライブに本当に満足しているよ」と自賛した。
またハジャーはマシンのパフォーマンスの高さにも以下のように言及した。
「最初の3レースで僕たちは、全てのコンディション、コーナー、あらゆるタイプのトラックで良いパフォーマンスを発揮できるクルマを持っていると示した。だから、(次戦
)バーレーンでも僕たちはまだ上位にいけるはずだ。テストは最高の出来とは言えなかったけど、(それでも入賞できたため)僕たちに大きな自信を与えてくれる」
英専門メディア『Planet F1』によると、ハジャーだけでなく、チームメイトのリアム・ローソンも「全体的に今週末のクルマはかなり良かったと思う。もちろん慣れるまで少し時間はかかるけど、とても快適に感じた瞬間があったんだ」とポジティブにコメントしているという。
加えて今季レッドブルのマシンを走らせた経験のあるローソンは、他車とのウィンドウ(マシンの性能を十分に発揮できるドライビングの範囲)の違いに注目。「他のクルマに比べて僕たちのクルマは少しウィンドウが広い」と運転のしやすさで「VCARB02」が優位性を持っていると主張した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅が念願のレッドブルデビュー!「RB21」で鈴鹿を駆け抜ける!一時セクター3で全体ベスト
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決勝ではルイス・ハミルトン(フェラーリ)にかわされ順位を1つ落としたものの、中団勢最上位となる8位でフィニッシュ。「(予選では上手くいかない場面があったが)今日は全く問題なかった。自分のドライブに本当に満足しているよ」と自賛した。
またハジャーはマシンのパフォーマンスの高さにも以下のように言及した。
「最初の3レースで僕たちは、全てのコンディション、コーナー、あらゆるタイプのトラックで良いパフォーマンスを発揮できるクルマを持っていると示した。だから、(次戦
)バーレーンでも僕たちはまだ上位にいけるはずだ。テストは最高の出来とは言えなかったけど、(それでも入賞できたため)僕たちに大きな自信を与えてくれる」
英専門メディア『Planet F1』によると、ハジャーだけでなく、チームメイトのリアム・ローソンも「全体的に今週末のクルマはかなり良かったと思う。もちろん慣れるまで少し時間はかかるけど、とても快適に感じた瞬間があったんだ」とポジティブにコメントしているという。
加えて今季レッドブルのマシンを走らせた経験のあるローソンは、他車とのウィンドウ(マシンの性能を十分に発揮できるドライビングの範囲)の違いに注目。「他のクルマに比べて僕たちのクルマは少しウィンドウが広い」と運転のしやすさで「VCARB02」が優位性を持っていると主張した。
構成●THE DIGEST編集部
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