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【F1】「過去最高な日本GPでした!」角田裕毅が母国ファンにSNSで感謝。“個性的すぎる”応援グッズの数々も公開「違う世界にいるような感覚に」

THE DIGEST編集部

2025.04.11

日本のファンに感謝を伝えた角田。(C)Getty Images

日本のファンに感謝を伝えた角田。(C)Getty Images

 角田裕毅(F1レッドブル)は4月10日、公式インスタグラムを更新。同6日に決勝が行なわれた日本GPでのファンの応援に感謝を伝えた。

【画像】角田の顔Tシャツ、特製うちわまで...角田裕毅がSNSで紹介した“個性的すぎる”ファンの応援グッズ
 レッドブル移籍後初のレースウィークをホームグランプリで迎えた角田。フリー走行1回目から全体6番手タイムを叩き出し、予選Q1でも7番手で突破を決め、最終的には予選14番手、決勝12位フィニッシュという成績だったものの、堂々たる走りでファンを魅了した。

 角田のレッドブル昇格の影響からか、今年の日本GPには昨年比3万7000人増の3日間計26万6000人が来場。これは2009年にF1開催が鈴鹿サーキットに戻って以降最多であり、会場も例年以上の熱気に包まれていた。

 その盛り上がりを角田も感じたようで、インスタグラムに以下のコメントを掲載し、ファンの応援に反応した。

「皆さんのおかげで過去最高な日本GPでした!たくさんのエネルギー、サポート改めてありがとうございました。日本ならではのファンの皆さんがユニークに創造したグッズ、衣装だったりとサーキットを色とりどりにまとっていただき、その中を走っているものして、どこか違う世界にいるような感覚にさせてくれました。やっぱ最高!」(原文ママ)

 投稿にはファンが自作の応援グッズを手にする写真も添付されており、「GOAT」の文字とともにヤギの顔に角田の顔写真を当てはめた特製ボードや「YT22」の文字を寿司を並べて表現したもの、角田の顔が一面に敷き詰められたTシャツなど、思い思いの形で応援する様子が収められていた。

 現地4月11日には早くもバーレーンGPでフリー走行に臨む角田。母国GPで受け取ったファンの応援を糧に、今後も好走を見せてほしい。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】角田裕毅、アタックラップでタイム伸びず、ホーム鈴鹿でのレッドブルデビュー戦は無念のQ2敗退
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