F1レッドブルの角田裕毅は現地4月18日、第5戦サウジアラビアGPフリー走行1回目に出走し、10番手タイムを出した。
【動画】角田裕毅が9位に浮上!サインツをオーバーテイク 角田はレッドブル初陣となった日本GPでは予選14番手決勝12位、前戦バーレーンGPでは苦戦を強いられながら10番手から9位入賞でポイントを獲得。角田が今回挑むサウジアラビアGPの舞台、ジェッダ市街地コースは高速コーナーが多くレッドブルのマシン特性と比較的相性が良いと見られており、実際に過去4戦でレッドブルが3勝しているコースだ。
ミディアムタイヤでスタートした角田は1分30秒239とチームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.175秒差のタイムを記録。ソフトタイヤに履き替えての角田のベストタイムは1分29秒821とフェルスタッペンとわずか0.003秒差だった。
トップタイムはピエール・ガスリー(アルピーヌ)の1分29秒239。フェルスタッペンは9番手タイムをマークした。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅が昇格後初のQ3進出で入賞圏内10番グリッドからのスタートを決める!
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ミディアムタイヤでスタートした角田は1分30秒239とチームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.175秒差のタイムを記録。ソフトタイヤに履き替えての角田のベストタイムは1分29秒821とフェルスタッペンとわずか0.003秒差だった。
トップタイムはピエール・ガスリー(アルピーヌ)の1分29秒239。フェルスタッペンは9番手タイムをマークした。
構成●THE DIGEST編集部
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