F1レッドブルの角田裕毅は現地4月18日、第5戦サウジアラビアGPのフリー走行2回目に臨み、6番手の好タイムを記録したものの、セッション終盤にクラッシュを喫した。
【動画】角田裕毅が9位に浮上!サインツをオーバーテイク 同日のフリー走行1回目ではチームメイトのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と0.003秒差の1分29秒821で10番手タイムを記録していた角田。予選と同じ時間帯に開催された2回目のセッションでは1周古いソフトタイヤで1分28秒963のベストタイムを出し6番手に位置していた。
ソフトタイヤでのアタック後、ミディアムタイヤでレースペースでの走行をしていた角田だったが、残り9分ほどで最終コーナーでウォールに左フロントを接触させ、そのまま逆側のウォールにもヒット。フロントウイングが大破し走行不能の状態となってしまい、角田は無線で自身の無事を伝えるとともに「みんなごめん...」とチームに謝った。
トップタイムはランド・ノリスで2番手タイムはオスカー・ピアストリとマクラーレン勢がワンツー。3番手には角田のチームメイト、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がつけた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】角田裕毅が昇格後初のQ3進出で入賞圏内10番グリッドからのスタートを決める!
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ソフトタイヤでのアタック後、ミディアムタイヤでレースペースでの走行をしていた角田だったが、残り9分ほどで最終コーナーでウォールに左フロントを接触させ、そのまま逆側のウォールにもヒット。フロントウイングが大破し走行不能の状態となってしまい、角田は無線で自身の無事を伝えるとともに「みんなごめん...」とチームに謝った。
トップタイムはランド・ノリスで2番手タイムはオスカー・ピアストリとマクラーレン勢がワンツー。3番手には角田のチームメイト、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がつけた。
構成●THE DIGEST編集部
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