ラグビー日本代表のプロップ・稲垣啓太が３日、自身のSNSを更新。ヒップホップミュージシャンのAK-69のライブに、同じく日本代表の松田力也、坂手淳史、徳永祥尭と参加したことを報告した。

　AK-69は愛知県小牧市出身のヒップホップミュージシャン。彼の楽曲を登場曲・テーマ曲に起用しているスポーツ選手は数多く、昨年２月には「Divine Wind -KAMIKAZE-」がTOKYOラグビー応援ソングとして使用されている。

「AK-69さんのLiveに行かせて頂きました」とコメントを添えてアップされた１枚は、中央にAK-69を配し、日本代表メンバー４人が囲んでいる構図。オシャレ番長としても知られる稲垣は、「MARGIELA」とブランド名の入った黒トレーナーに、細めの金ネックレスを合わせ、ラフに決めている。投稿には続けて「強いメッセージが響いた。最高にかっこよかったす。ありがとう御座いました」と感謝の気持ちを記した。
  　このツイートにファンからは、「カッコいい漢」「おしゃれ番長」「ガタイがやっぱりちげぇわ」「みんな、かっけぇなぁ」「いや、ガッキーオシャレすぎ」「私は稲垣さんのファイト溢れるプレーから強いメッセージもらっています」などとコメントが寄せられている。

　稲垣の所属するパナソニックは、トップリーグで開幕４連勝中。15日に行なわれる次戦は東芝と対戦する。熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場にて14時キックオフだ。

構成●THE DIGEST編集部