あと一歩及ばなかった。

　現地６月20日、バレーボールの最強国決定戦「ネーションズリーグ」は女子の予選ラウンド第２週が香港で行なわれ、世界ランク５位の日本は同１位のイタリアに２-３（23-25、25-16、15-25、25-20、17-19）で惜敗した。
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　日本はパリ五輪金メダルの女王相手にフルセットまで持ち込む互角の戦いを演じ、４度のマッチポイントを握ったが力及ばず。開幕からの連勝が５でストップした。
  　日本時間21時30分から始まったこの試合、終わったのは23時47分と日付が変わる直前での死闘だった。

　BS-TBSや動画配信サービス『U-NEXT』でのライブ配信を視聴した日本のバレーファンは大興奮。「悔しいいいいい」「あと１点だったのに」「惜しかったねぇ」「イタリア相手に善戦は素晴らしい」「すごく良い試合してた」「泣きそうなくらい悔しい」「女子バレー面白すぎでしょ」などと、ネット上は労いの言葉が溢れた。

構成●THE DIGEST編集部

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