F1レッドブルの角田裕毅は現地6月28日、第11戦オーストリアGP予選前最後のフリー走行となるFP3に臨み、9番手タイムを記録した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 角田は前日のフリー走行1回目ではセクター1で全体ベストを記録しながら17番手に終わったものの、その後のフリー走行2回目で7番手タイムを記録。「FP1からFP2まで、全てが順調に進んだ。(中略)FP2では車のフィーリングが格段に良くなったんだ」とマシンの調整と適応に手応えを感じた様子だった。
開始から12分ほど経過した場面でコースインした角田は、ソフトタイヤで1分5秒928を計測。2度目のアタックでランド・ノリス(マクラーレン)から0.087秒落ちの1分5秒499とその時点での2番手タイムを記録した。
その後もソフトタイヤで周回を重ねた角田は、残り14分ほどでフェルスタッペンがその後に出したタイムと0.605秒差の1分5秒139を記録。残り約3分でラストアタックを試みた角田だったが、ターン1でスピンを喫しピットインを余儀なくされた。
トップタイムの1分4秒324を出したのは、全セクターで全体ベストを記録したノリス。前日のフリー走行2回目と同じくオスカー・ピアストリが2番手に入りマクラーレン1-2。3番手にフェルスタッペンがノリスから0.210秒落ちで続き、4番手シャルル・ルクレール、5番手ルイス・ハミルトンとフェラーリ勢が並んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】SC明けのフェルスタッペンvsラッセルの上空&オンボード映像と、問題の衝突シーン
【動画】縁石が本当に難しいイモラ… 角田裕毅が予選Q1でコースアウト→マシン大破
【動画】角田裕毅、アルボンを抜き去り一時ポイント圏内に浮上したシーン
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 角田は前日のフリー走行1回目ではセクター1で全体ベストを記録しながら17番手に終わったものの、その後のフリー走行2回目で7番手タイムを記録。「FP1からFP2まで、全てが順調に進んだ。(中略)FP2では車のフィーリングが格段に良くなったんだ」とマシンの調整と適応に手応えを感じた様子だった。
開始から12分ほど経過した場面でコースインした角田は、ソフトタイヤで1分5秒928を計測。2度目のアタックでランド・ノリス(マクラーレン)から0.087秒落ちの1分5秒499とその時点での2番手タイムを記録した。
その後もソフトタイヤで周回を重ねた角田は、残り14分ほどでフェルスタッペンがその後に出したタイムと0.605秒差の1分5秒139を記録。残り約3分でラストアタックを試みた角田だったが、ターン1でスピンを喫しピットインを余儀なくされた。
トップタイムの1分4秒324を出したのは、全セクターで全体ベストを記録したノリス。前日のフリー走行2回目と同じくオスカー・ピアストリが2番手に入りマクラーレン1-2。3番手にフェルスタッペンがノリスから0.210秒落ちで続き、4番手シャルル・ルクレール、5番手ルイス・ハミルトンとフェラーリ勢が並んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】SC明けのフェルスタッペンvsラッセルの上空&オンボード映像と、問題の衝突シーン
【動画】縁石が本当に難しいイモラ… 角田裕毅が予選Q1でコースアウト→マシン大破
【動画】角田裕毅、アルボンを抜き去り一時ポイント圏内に浮上したシーン