F1レッドブルの角田裕毅は現地6月27日、第11戦オーストリアGPのフリー走行2回目で7番手タイムを記録した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! アップデートパーツが投入されたということもあり、4戦ぶりのポイント獲得に期待がかかる角田。同日のフリー走行1回目ではセクター1で僅差ながら全体ベストタイムを記録したものの、ベストタイムで見ると17番手と厳しい結果だった。
迎えた今回のセッション、開始9分ほどでコースインした角田はミディアムタイヤで数周走りピットに戻るという作業を繰り返し、残り30分でソフトタイヤでのアタックを開始。フリー走行1回目より1秒ほど速い1分5秒292を出した。これはトップのランド・ノリス(マクラーレン)から0.712秒落ち、相棒のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と0.394秒差だった。
その後、角田は中古のソフトタイヤでアタックを実施。フェルスタッペンがソフトタイヤで周回を重ねる一方、角田は残り15分ほどからミディアムタイヤを走らせた。
ノリスに続き、オスカー・ピアストリが2番手タイムを出しマクラーレン勢が1-2。フェルスタッペンが3番手、ランス・ストロール(アストンマーティン)が4番手タイムを出した。
構成●THE DIGEST編集部
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