F1レッドブルの角田裕毅は現地6月28日、第11戦オーストリアGP予選に臨みまさかのQ1敗退。18番グリッド獲得という厳しい結果に終わった。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの"美しき妻や恋人たち"に注目! 前日のフリー走行1回目でベストタイム17番手に終わったものの、同2回目で7番手、同3回目で9番手と高順位。予選が課題として挙げられているなかでQ3進出を期待させる走りを見せていた。
迎えた予選Q1、角田は最初のアタックで1分5秒386を記録し、3番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と0.280秒差の12番手タイム。突破に向けてタイムを伸ばす必要がある状況となった。
しかし最終アタックで1分5秒369とほとんどタイムを更新できず。カットラインまで0.091秒届かなかった。チームへの無線では「フロントのグリップが全くない!」と訴え、悔しさをあらわにする場面もあった。
構成●THE DIGEST編集部
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