F1第11戦オーストリアGP予選が現地6月28日に行なわれ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得した。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 予選Q1ではノリス、オスカー・ピアストリとマクラーレン勢がフリー走行で見せた通りの安定感で1-2で通過を決めた。さらに中団チームのレーシングブルズからリアム・ローソンが3番手、アイザック・ハジャーが5番手に食い込む好走を披露し、シニアチームであるレッドブルのマックス・フェルスタッペン(6番手)、そして角田裕毅(18番手)を上回った。
Q2では芝生火災による赤旗中断のトラブルが発生するも、マクラーレンが盤石の1-2。また、フリー走行から好調だった新人ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)が5番手に入り、初のQ3進出を決めた。
そしてQ3ではノリスが唯一の1分3秒台に到達しポールポジションを獲得。1周が短いレッドブル・リンクで2番手ルクレールと0.521秒もの差をつける驚速ラップを叩き出した。また、チームメイトのピアストリはアタックラップの最終コーナーで他車のスピンによりダブルイエローが提示されたためタイムを伸ばせず3番手止まりとなった。
一方でフェルスタッペンはピアストリと同じくダブルイエローの影響で7番手止まり。5年連続のチームのホームレースでのポールポジション獲得とはならなかった。また、レッドブルグループのなかでは6番手のローソンが最上位となった。
構成●THE DIGEST編集部
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Q2では芝生火災による赤旗中断のトラブルが発生するも、マクラーレンが盤石の1-2。また、フリー走行から好調だった新人ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)が5番手に入り、初のQ3進出を決めた。
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一方でフェルスタッペンはピアストリと同じくダブルイエローの影響で7番手止まり。5年連続のチームのホームレースでのポールポジション獲得とはならなかった。また、レッドブルグループのなかでは6番手のローソンが最上位となった。
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