バレーボール

女子バレー中継で「日本に見つかった」「覚えました!」189cmのド迫力プレーで魅了したポーランドの“22歳新鋭”に反響止まず【ネーションズリーグ】

THE DIGEST編集部

2025.07.14

日本のファンの視線を奪ったユリタ・ピアセツカ。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 7月9日から13日にかけて行なわれた「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ女子2025 千葉大会」。日本を含む6か国の代表チームが千葉ポートアリーナに集結して激闘を繰り広げたなか、ポーランドのユリタ・ピアセツカに日本人ファンの視線が集まった。
【画像】コートをしなやかに舞い、日本の脅威となったポーランド代表ユリタ・ピアセツカを特集!

 ピアセツカは2002年9月25日生まれの22歳。身長189cmのアウトサイドヒッターで、12日の日本戦では第1セットの途中からマルティナ・チルニアンスカに代わってコートに入り、7得点をマークした。

 この日、TBSの中継で解説を務めた元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんは「8番の選手にプレッシャーをかけていこうと(フェルハト・アクバシュ)監督から指示が出ていた。サーブでしっかり狙って負担をかけていきたい」と、ピアセツカが要注意人物であると説明した。

 日本は、背番号8を徹底マークで封じ込めようとしたが、ピアセツカは隙を見つけて高い打点からの鋭いスパイクを叩き込みポイントを重ねていく。そんな豪快なプレースタイルに日本のファンも思わず心を奪われ、SNS上に次のように書き込んだ。
 
「ピアセツカさん189もあるんか...!」
「すごいスパイク打つじゃん」
「あれはブロックできん」
「ポーランドの8番しか目がいかなかった」
「ピアセツカ選手覚えました!」
「ピアセツカさんが日本に見つかってしまっている笑」

 なお、決勝ラウンド(23日開幕)進出を果たした日本は、このあとポーランドに舞台を移す。

構成●THE DIGEST編集部

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