バレーボールのネーションズリーグは男子の予選ラウンド第3週・千葉大会の第2戦が7月17日に行なわれ、日本がアルゼンチンを3-2(23-25、23-25、25-21、25-23、15-13)で逆転勝ちした。両チーム最多23得点を挙げた"日本の剛腕"に海外から注目が集まっている。
【画像】チーム最多23得点!アルゼンチン撃破に貢献した宮浦健人を特集!
日本は第1、2セットを失う苦しい展開になったものの、第3セットから怒涛の巻き返し。途中出場の選手らの活躍もあり、立て続けに3セットを奪う逆転劇をみせた。
攻撃の中心として躍動したのは背番号4の宮浦健人だった。自慢のサウスポーから放つ弾丸サーブ、相手レシーブを弾き飛ばす強烈スパイクで得点を積み重ねる。終わってみれば2試合連続の20点越え。ニッポン男子バレーの欠かせない武器として君臨している。
日本の剛腕サウスポーには大会オフィシャルサイト『Volleyball World』も熱い視線を注いでいる。プレビュー記事を見ると、「ミヤウラが日本を猛烈な逆転勝利に導く」という題名で宮浦の活躍を大きく報道。「ミヤウラは日本が勝利するために、23ポイントを叩き出した。彼は59%のアタック成功率ですべての得点をその凄まじい攻撃力で挙げた」と称えた。
通算成績を7勝3敗とした日本は決勝ラウンド(30日開幕、中国)進出に前進。18日は現在首位を走るブラジル(世界ランク4位)と激突する。日本はこの試合で3-0、3-1で勝てば同ラウンド進出が決定する。
構成●THE DIGEST編集部
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【記事】フルセットの激闘直後に交わされた日本×アルゼンチン主将同士の"ノーサイド"「ユウキは本当に素晴らしい性格なんだ」【ネーションズリーグ】
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