7月6日に行なわれた陸上日本選手権・女子100メートルハードル決勝で、見事12秒86のタイムで初優勝を飾った田中佑美。大接戦を制しての悲願成就に、国立競技場のトラックで満面の笑みを浮かべた。
【画像】日本陸上界が誇る “最強美人ハードラー”田中佑美の華麗なる厳選フォトを一挙お届け!
あれから3週間、田中は公式Xを更新。25日に開幕したインターハイ(高校総体)陸上競技に臨む高校生たちに向けて、熱い想いを綴った。
「インターハイは、陸上をするか宝塚を受験するかで悩んでいた頃に、陸上の道へ背中を押してくれた大会です」と、同大会が人生の大きな分岐点だったことを明かすと、「長い人生におけるたったの10数年目で迎えたこの日が、今につながっています。嬉しいことも悲しいこともありました。どんな道もあなたの道です」と続け、「楽しんでください!!」とエールを贈った。
大阪府大阪市出身の26歳。クラシックバレエにも熱心に取り組んでいた田中は宝塚歌劇団への受験も真剣に考えていたが、関西大一高時代に出場したインターハイでの優勝が決断への転機となったようだ。その後は立命館大へ進学し、現在は富士通に所属。2023年のブダペスト世界選手権で初めて日本代表に選出され、昨年のパリ五輪にも出場し、敗者復活戦から堂々準決勝進出を果たした。初優勝した先の日本選手権では、準決勝で自己ベストで日本歴代2位となる12秒80をマークするなど、目下乗りに乗っている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】キュートな笑顔とパワフルな走りで観衆を魅了! 日本陸上界が誇る“美女ランナー”山本有真の厳選フォトを一挙紹介!
【画像】山本有真、田中希実、北口榛花、田中佑美、高橋渚が笑顔で居並ぶ“豪華&貴重な一枚”!(5人ショットは6枚目)
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