F1レッドブルの角田裕毅は現地7月27日、ベルギーGP決勝に臨み13位フィニッシュ。6戦ぶりのポイント獲得とはならなかった。
【画像】モデルや女優ら大物がズラリ…パドックを彩るF1ドライバーの“美しき妻や恋人たち”に注目! 前日の予選で新たなフロアを投入し、相棒マックス・フェルスタッペンにより近い仕様にマシンをアップデートしたという角田は7戦ぶりのQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得。第6戦マイアミGP以来となる入賞に向けて好順位からのスタートとなった。
荒天による視界不良でおよそ1時間20分の赤旗を挟んでスタートしたレースで、角田はマクラーレンを除く上位勢と同様のタイムを刻んで後方のアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)を徐々に離しつつ、6番手アレックス・アルボン(ウィリアムズ)に詰め寄る。
13周目にフェルスタッペン含む各車がインターミディエート(小雨用)タイヤからミディアムタイヤに替えるなか、角田はピットインの指示が遅れた影響もあり翌周にピットインしミディアムタイヤに交換。しかしその1周差によって結果的にライバル勢のアンダーカットを許す形となり、12番手まで後退してしまった。
その後21周目にピエール・ガスリー(アルピーヌ)に追いついた角田。2ストップ戦略を採った入賞圏内のドライバーが後方に落ちたため、角田はガスリーを抜けばポイント獲得だったものの、なかなかオーバーテイクできず。逆にオリバー・ベアマン(ハース)、ニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)にかわされ、13位まで後退した。
上位勢ではオープニングラップのケメルストレートでポールポジションのランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクしたオスカー・ピアストリ(同)がトップに浮上。ピット戦略を成功させて築いた盤石のリードを守り抜き、今季6勝目を記録した。
なお、2位はノリス。3位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。
構成●THE DIGEST編集部
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上位勢ではオープニングラップのケメルストレートでポールポジションのランド・ノリス(マクラーレン)をオーバーテイクしたオスカー・ピアストリ(同)がトップに浮上。ピット戦略を成功させて築いた盤石のリードを守り抜き、今季6勝目を記録した。
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