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バレーボール

「規格外」「とんでもない打球」ミラノ石川祐希を現地解説者も大絶賛! プレーオフ準々決勝敗退も今季最高の内容を披露し、シーズン最終局面へ

THE DIGEST編集部

2022.04.05

 開幕以降これまで、調子のアップダウンに苦しんだ感のある石川だったが、気迫にあふれた今シーズン最高のパフォーマンスで19得点(アタック15、エース1、ブロック3)を記録してシーズン300得点(310得点)を達成した。現地解説を務めた元イタリア代表ジョルジョ・ゴルドーニ氏は、スピード、技術とキレが詰まったアタックが決まる度に、「とんでもない打球」「規格外」「疑いなくトップレベル」と大絶賛。忍耐のシーズンを乗り越え“これぞ背番号14”と叫びたくなる素晴らしい戦いぶりだった。
 
 石川は試合後、「非常に悔しい。最終セットを奪って勝つつもりだった」と唇をかみ、「(自分が)今シーズン掲げた目標を達成できなかったことは反省しなければいけない」と自身を厳しく評価。それでも、今月始まる5位決定戦への意欲を示すと同時に、「次の目標や来季に向けて引き続き取り組んでいきたい」と今後を見据えたコメントを残した。

 プレーオフ準々決勝で敗退した4チームにレギュラーシーズン9位と10位が加わり、6チームで争う5位決定戦(日本時間18日開催予定)。ミラノは2020-21に王座を獲得した欧州大会の出場権を狙い今シーズン最後の戦いに挑む。

構成●THE DIGEST編集部

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