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【F1】ガスリー、来季はメルセデス移籍も選択肢に!? 今季は角田裕毅にポイント先行許すも「仕事上の関係は格段に良くなった」

THE DIGEST編集部

2022.06.10

 さてガスリーといえば、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を2024年まで延長したことで、その去就が注目されている。望んでいた姉妹チームへの再昇格が向こう2年間は叶わなくなったことで、アルファタウリとの契約が今季で満了となる彼には、マクラーレン(ダニエル・リカルドの後釜)やアストンマーティン(セバスティアン・ヴェッテルの後釜)に新天地を求める可能性が囁かれているのだ。

 レッドブルのヘルムート・マルコ顧問は、ガスリーにとって選択肢は多くなく、アルファタウリ残留こそがベストと主張しているが、英国の日刊紙『Daily Mirror』のF1担当であるダニエル・モクソン氏は、昨季のコンストラクターズチャンピオンであるメルセデスのシートが手に入る可能性を示唆している。
 
 今季から施行された新レギュレーションにうまく適応できず、ここまで苦しいレースが続いている強豪チームだが、とりわけ7度の世界王者であるルイス・ハミルトンは新加入の若いジョージ・ラッセルの後塵を拝し、34ポイント差をつけられている。これが2023年までの契約を結んでいる彼のモチベーションを下げ、引退を決意させる可能性があるという。

「シルバーアローのシートが空いた場合、ガスリーがそれを埋めることができる。その場合、レッドブル・グループがフランス人ドライバーのチャンスを阻むことは厳しいだろう」とモクソン氏は予想。自分たちでガスリーの再昇格の芽を摘んでしまった以上、彼がライバルチームに流出するとしても、それを見送るしかないということだろう。

 彼がこの先いかなるキャリアを歩むかは定かではないが、今季は角田とのコンビでアルファタウリをチャンピオンシップの5位に導くという目標に向けて邁進することは間違いない。その結果によっては、また違う未来が拓けてくるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部
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