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格闘技・プロレス

新日本台湾大会でスターダム勢が存在感発揮! スターライト・キッド「もっともっとオファーお待ちしておりますよ」

どら増田

2024.04.15

 キッドはエル・デスペラードとのタッグ結成を目標に掲げているだけに、今後も新日本マットに登場する機会がありそうだ。敗れたHANAKOも「このリングに立ちたいと強く思い、今日それが実現しました。今日負けてもうたんやけど、新しい目標が出来ました。もっと成長してこのリングに帰って来ます。みなさんの想像を超えてみせます」と新日本マットに再び参戦することを新たな目標に掲げていた。181センチという身長は男子選手の中に入っても遜色ないだけに、さらに成長したHANAKOの姿を新日本でも見せてもらいたい。
 
 メインイベントでは、棚橋弘至&矢野通&ボルチン・オレッグが、EVIL&SHO&金丸義信のH.O.Tを破り、NEVER無差別級6人タッグ王座を獲得。試合後、棚橋社長は「台湾に何回も来ます」「またすぐに来ます」とファンに約束。今大会は台湾大地震の影響で開催が危ぶまれたが、無事に開催出来たことで今後も定期的に開催することが予想される。

◆新日本プロレス◆
『WRESTLING WORLD 2024 IN TAIWAN』
2024年4月14日
台湾・Zepp New Taipei
観衆 800人(満員)
▼スターダム提供マッチ(30分1本勝負)
○スターライト・キッド(11分38秒 モモ⭐︎ラッチ)HANAKO●

文⚫︎どら増田

【動画】スターライトキッドのクロスボディアタック!
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