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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は現地8月1日に「MLBインサイダーがケリーのLA復帰に関する重大な最新情報を提供」と題した記事を公開。37歳のリリーフ右腕がシーズン終盤を前にドジャースに加わる可能性を指摘した。同投手は過去、大谷翔平が入団する際に背番号「17」を譲り、そのお礼としてポルシェを贈られたエピソードでも知られている。
同メディアによると、米紙『USA Today』の重鎮記者であるボブ・ナイチンゲール記者は「(ドジャースが)ケリーを獲得する可能性はある」と語ったうえで、次のように話した。
「それはまるでエンリケ・ヘルナンデス(キケ)のような存在だ。彼らは10月に強い。多くのスカウトがこう言っている。『ジョー・ケリーは1か月契約でもいい、なぜなら彼は10月になるとスイッチが入るからだ』投手層を厚くする意味でも良いだろう。彼に何が残っているかは分からないがね」
また同メディアは、ケリーについて「仮にポストシーズンでロースターに入らなかったとしても、貴重な戦力となるかもしれない」と指摘。昨季はドジャースで35試合に登板したものの、ポストシーズンでは登板機会がなかった点にも触れ、「2025年シーズンを通じて負傷者に悩まされ続けてきたドジャースの投手陣を補強するうえで、ケリーは理想的な選択肢」とし、不測の事態に備えた存在としての獲得を提言した。
ケリーのドジャース復帰は実現するのか。米記者が指摘するように、短期契約であっても10月に強い男の存在は、チームにとって大きな戦力となる可能性がある。今後の動向から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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