現地8月27日、ロサンゼルス・ドジャースがシンシナティ・レッズと対戦して5対1で勝利。先発の大谷翔平がロサンゼルス・エンジェルス時代の2023年8月9日以来、約2年ぶりの白星を飾った。
初回に先頭のTJ・フリードルに左前打を打たれたが、2番ノエルビ・マーテイ、3番エリー・デラクルーズを連続三振に、4番オースティン・ヘイズを中飛に抑えた。2回には2つの四球と暴投で二、三塁のピンチを迎えたが、後続を連続三振に仕留めている。
3回にマーテイにソロ本塁打を許して1点を失ったものの、4回と5回をいずれも三者凡退で乗り切り、5回87球、被安打2、被本塁打1、9奪三振、1四球、失点1と好投。大谷は打者としても1安打、1得点と勝利に貢献した。
“ピッチングニンジャ”で知られるMLB公式アナリストのロブ・フリードマン氏は、大谷が2回に奪った3三振に注目した。2024年にドジャースで同僚だった5番ギャビン・ラックスをカーブで、8番ケブライアン・ヘイズを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで、9番マット・マクレーンをカーブで、いずれも空振り三振に仕留めたシーンだ。
フリードマン氏は動画を公開したうえで、「私が覚えている限り、彼のカーブのなかでも最高のボールだった」と称賛。MLB公式が「大谷翔平がシーズン最多の9奪三振を記録」と紹介した奪三振ショーのうち、大谷は4つをカーブで奪ってみせた。
『MLB.com』のサラ・ウェクスラー記者は、「大谷は7球種すべてを投げ、とくにカーブは87球中23球を投じ、投球数の26%を占めた。今シーズンのこれまでの10度の先発で、カーブを計11球しか投げていなかったため、この試合では効果的な決め球となった」と報じた。
「投手・大谷は完全復活に向けて少しずつ調整している。ドジャースは引き続き慎重な姿勢を保ち、今シーズンは1試合5イニングまでの登板に制限する方針だ。それにしても大谷のマウンド上での働きは目を見張るものだった。過去2回の登板で計8回1/3、自責点9だった姿から、見事に立て直したのだ」
この日の勝利でドジャースは4連勝。ナ・リーグ西地区2位のサンディエゴ・パドレスが敗れたためゲーム差は「2」となり、地区優勝のマジックを「26」とした。
ウェクスラー記者は、「地区優勝を目指すドジャースにとって、大谷の投打の活躍は大きな助けになるだろう。そして、4度目の満場一致MVPにも近づく可能性が高い」と、大谷の存在感の大きさを伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】MLBアナリストが称賛した投手・大谷翔平の投球!
【記事】「グッとくるなぁ...」749日ぶり勝利の大谷翔平が降板直後に見せた“表情”にファン感動「感極まった男泣き」「うわぁぁぁ何て良い顔してるんだ」
初回に先頭のTJ・フリードルに左前打を打たれたが、2番ノエルビ・マーテイ、3番エリー・デラクルーズを連続三振に、4番オースティン・ヘイズを中飛に抑えた。2回には2つの四球と暴投で二、三塁のピンチを迎えたが、後続を連続三振に仕留めている。
3回にマーテイにソロ本塁打を許して1点を失ったものの、4回と5回をいずれも三者凡退で乗り切り、5回87球、被安打2、被本塁打1、9奪三振、1四球、失点1と好投。大谷は打者としても1安打、1得点と勝利に貢献した。
“ピッチングニンジャ”で知られるMLB公式アナリストのロブ・フリードマン氏は、大谷が2回に奪った3三振に注目した。2024年にドジャースで同僚だった5番ギャビン・ラックスをカーブで、8番ケブライアン・ヘイズを100.3マイル(約161.4キロ)のフォーシームで、9番マット・マクレーンをカーブで、いずれも空振り三振に仕留めたシーンだ。
フリードマン氏は動画を公開したうえで、「私が覚えている限り、彼のカーブのなかでも最高のボールだった」と称賛。MLB公式が「大谷翔平がシーズン最多の9奪三振を記録」と紹介した奪三振ショーのうち、大谷は4つをカーブで奪ってみせた。
『MLB.com』のサラ・ウェクスラー記者は、「大谷は7球種すべてを投げ、とくにカーブは87球中23球を投じ、投球数の26%を占めた。今シーズンのこれまでの10度の先発で、カーブを計11球しか投げていなかったため、この試合では効果的な決め球となった」と報じた。
「投手・大谷は完全復活に向けて少しずつ調整している。ドジャースは引き続き慎重な姿勢を保ち、今シーズンは1試合5イニングまでの登板に制限する方針だ。それにしても大谷のマウンド上での働きは目を見張るものだった。過去2回の登板で計8回1/3、自責点9だった姿から、見事に立て直したのだ」
この日の勝利でドジャースは4連勝。ナ・リーグ西地区2位のサンディエゴ・パドレスが敗れたためゲーム差は「2」となり、地区優勝のマジックを「26」とした。
ウェクスラー記者は、「地区優勝を目指すドジャースにとって、大谷の投打の活躍は大きな助けになるだろう。そして、4度目の満場一致MVPにも近づく可能性が高い」と、大谷の存在感の大きさを伝えている。
構成●THE DIGEST編集部
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