ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、ポストシーズンでリリーフ登板する案が浮上する中、試合展開によっては外野の守備につく可能性を示唆した。
現地9月17日、地元メディア『Dodgers Nation』によると、大谷は「いろいろな人と話をしてきたが、その中で外野の話題も出た。マウンドに立つことも、外野でプレーする可能性もある」と話し、あらゆる起用法に備えていることを明かした。
現在のルールでは、打者として出場した後にリリーフ登板すると、再び打席に立つことは認められていない。そのため、投手として起用される場合は、打順がもう回らない局面や、試合を締めるクローザーとしての登板が現実的と見られてきた。
しかし、大谷は「もしリリーフで登板することになれば、その後の展開によっては外野の守備につく必要が出てくるかもしれない。だからどんな状況にも、しっかり対応できるよう準備しておきたい」とコメント。チームの勝利のために外野での守備も辞さない姿勢を示した。
大谷の存在が攻守両面でチームの鍵を握っていることは明白であり、ドジャース首脳陣がどのような起用法を選択するのか、今後の動向に注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、シュワーバーを三振に打ち取り&50本塁打達成
現地9月17日、地元メディア『Dodgers Nation』によると、大谷は「いろいろな人と話をしてきたが、その中で外野の話題も出た。マウンドに立つことも、外野でプレーする可能性もある」と話し、あらゆる起用法に備えていることを明かした。
現在のルールでは、打者として出場した後にリリーフ登板すると、再び打席に立つことは認められていない。そのため、投手として起用される場合は、打順がもう回らない局面や、試合を締めるクローザーとしての登板が現実的と見られてきた。
しかし、大谷は「もしリリーフで登板することになれば、その後の展開によっては外野の守備につく必要が出てくるかもしれない。だからどんな状況にも、しっかり対応できるよう準備しておきたい」とコメント。チームの勝利のために外野での守備も辞さない姿勢を示した。
大谷の存在が攻守両面でチームの鍵を握っていることは明白であり、ドジャース首脳陣がどのような起用法を選択するのか、今後の動向に注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、シュワーバーを三振に打ち取り&50本塁打達成
関連記事
- 「この時期に自分の成績で悩む余裕はないはず」 マンシー、PS前にチームメイトへ警鐘「勝利だけに集中し直さなければならない」
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
- 大谷翔平の5回ノーノー降板に「監督の采配ミスとしか思えない」との声も...米記者は球団の方針を擁護「物議を醸していたとは驚きだ」




