10月12日、横浜DeNAベイスターズと読売ジャイアンツが「2025JERA クライマックスシリーズ セ・ファーストステージ」２回戦で対戦。横浜スタジアムで行なわれている一戦は、初回から乱打戦となった。

　１回表、巨人打線がDeNAの先発投手ジャクソンに襲い掛かる。１番・佐々木俊輔が先頭打者ホームランを放つと、その後も６番・中山礼都の３ラン本塁打など打者一巡の猛攻で、一挙５点を先制した。

　対するDeNAは、直後の１回裏に猛反撃。巨人の先発・戸郷翔征に対し、３番・佐野恵太の２ランや７番・石上泰輝の３ランなどで、こちらも大量５点を奪取した。
  　異例の打ち合いに、ファンも興奮。SNS上では以下のような声が上がった。

「なんちゅー試合してんねん」
「CS意味わからん試合してるやん笑」
「ノーガードの殴り合い」
「凄い試合」
「おもろすぎ！」
「横浜ヤバ 今年のCSものすごいな」
「熱い試合」
「今日のCSバリおもろいやん」
「えぐい試合してるなぁ」
「CSボール変わったか？」

　先発ピッチャーがともに実力者にもかかわらず、実現した激しい点の奪い合いが、反響を呼んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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