11月16日、野球の日本代表・侍ジャパンは東京ドームで開催する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」で韓国と年内最後の強化試合に臨む。

　前日は11対４で大勝し、対韓国戦の連勝を10に伸ばした日本。午後７時のプレーボールを前に侍ジャパンのスタメンが発表された。先発メンバーは下記の通り。

１番　村林一輝（ショート）
２番　野村勇（サード）
３番　森下翔太（センター）
４番　牧秀悟（指名打者）
５番　西川史礁（レフト）
６番　岸田行倫（キャッチャー）
７番　佐々木泰（ファースト）
８番　石上泰輝（セカンド）
９番　五十幡亮汰（ライト）
  　来年３月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の代表メンバー発表前、最後のアピールの場となる一戦。新ルール「ピッチクロック」「ピッチコム」の対応など、見どころの多い強化試合はどんな結果となるのか。

取材・文●湯川泰佑輝（THE DIGEST編集部）

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