野球評論家の落合博満氏が、TBS系列の「サンデーモーニング」で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平について語った。
大谷は今季、打者で打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014をマーク。投手としても6月16日のサンディエゴ・パドレス戦で663日ぶりの復帰を果たし、その後は徐々にイニング数を伸ばして、8月27日のシンシナティ・レッズ戦で今季初勝利。最終的には14試合に先発して1勝1敗、防御率2.87、62奪三振、WHIP1.04を記録した。
投打両面にわたる活躍が評価されて3年連続でMVPに選出された大谷を、落合氏は「打つことに関しては、問題点はなかったです。ただピッチャーとして、どの時期から投げられるのかに最も関心があった。来年を見越してのリハビリはキチッと終わったのでしょう。(投手でフル回転できる)下準備ができたと思います」と振り返る。
ピッチャーでの完全復活が期待される来季、MLBの両リーグ最高の投手に与えられ、日本人ではまだ獲得者がいないサイ・ヤング賞のチャンスがあるのか。そう尋ねられると、「狙えると思いますよ。(現在31歳の大谷が)35までには取れるんじゃないのかな」と予想した。
ドジャースのチームメイトには、今季のワールドシリーズで3勝を挙げる超人的な投球を披露し、サイ・ヤング賞の投票で3位に入った山本由伸もいる。2026年シーズンには投手・大谷vs.山本のハイレベルな争いが見られるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
大谷は今季、打者で打率.282、55本塁打、102打点、20盗塁、146得点、OPS1.014をマーク。投手としても6月16日のサンディエゴ・パドレス戦で663日ぶりの復帰を果たし、その後は徐々にイニング数を伸ばして、8月27日のシンシナティ・レッズ戦で今季初勝利。最終的には14試合に先発して1勝1敗、防御率2.87、62奪三振、WHIP1.04を記録した。
投打両面にわたる活躍が評価されて3年連続でMVPに選出された大谷を、落合氏は「打つことに関しては、問題点はなかったです。ただピッチャーとして、どの時期から投げられるのかに最も関心があった。来年を見越してのリハビリはキチッと終わったのでしょう。(投手でフル回転できる)下準備ができたと思います」と振り返る。
ピッチャーでの完全復活が期待される来季、MLBの両リーグ最高の投手に与えられ、日本人ではまだ獲得者がいないサイ・ヤング賞のチャンスがあるのか。そう尋ねられると、「狙えると思いますよ。(現在31歳の大谷が)35までには取れるんじゃないのかな」と予想した。
ドジャースのチームメイトには、今季のワールドシリーズで3勝を挙げる超人的な投球を披露し、サイ・ヤング賞の投票で3位に入った山本由伸もいる。2026年シーズンには投手・大谷vs.山本のハイレベルな争いが見られるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、森香澄、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに“始球式”を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
関連記事
- 「年俸1.5億円→3000万円と大幅ダウン」鷹戦力外の“元侍ジャパン右腕”、NPB複数球団のオファーを断りKBO挑戦に韓国メディア注目「このキャリアでなぜ」「妻は韓国好き」
- フリーマン、ブルージェイズの申告敬遠を擁護「ショウヘイと勝負しないのが勝つ方法なら、それを選ぶしかない」WS第3戦で4度の敬遠 ファンが不満爆発も
- 自己最多の55本塁打を放った大谷翔平 田口壮氏が語るバッティングの進化「打ちに行く時に手が残っているので…」
- 大谷翔平は何番がベスト? 福留孝介氏がWBC「侍ジャパン」予想メンバーに言及 連覇への切り札に周東佑京、羽田慎之介を指名したワケは?
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も




