全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者が現地12月8日、佐々木朗希(ロサンゼルス・ドジャース)が来春のWBC日本代表の予備ロースター(最終ロースター30人に絞り込む前の段階)35人に入ったとXで報じた。
ロメロ記者は関係者からの情報として、佐々木は「最終ロースター入りに問題がないと見込まれている」と記載。メジャー2年目を前に、再び日の丸を背負う可能性が高い状況だと説明した。
メジャー組では、同じドジャースの大谷翔平が参加を表明済み。連覇へ向けて頼もしい投手が加わる見込みが高まった一方、佐々木の負担増加が懸念される状況に、ファンからはさまざまな声があがった。
「もしこれが本当なら、すごくうれしいニュース」
「朗希マジ!? いけんの!?」
「ドジャースが許可したの?」
「2人参加したら、さすがに由伸も行くやろ笑」
「うれしい半分、心配半分」
佐々木はメジャー1年目の2025年シーズン、5月に右肩のインピンジメント症候群で約4カ月半の戦線離脱。10試合に登板(うち先発8試合)して防御率4.46、1勝1敗、2ホールドを記録した。ポストシーズンではリリーフとして9試合に登板し、3セーブを挙げるなど、チームの世界一に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】最速164キロでチェコ打線を手玉に! 当時21歳の佐々木朗希の圧巻ピッチング
ロメロ記者は関係者からの情報として、佐々木は「最終ロースター入りに問題がないと見込まれている」と記載。メジャー2年目を前に、再び日の丸を背負う可能性が高い状況だと説明した。
メジャー組では、同じドジャースの大谷翔平が参加を表明済み。連覇へ向けて頼もしい投手が加わる見込みが高まった一方、佐々木の負担増加が懸念される状況に、ファンからはさまざまな声があがった。
「もしこれが本当なら、すごくうれしいニュース」
「朗希マジ!? いけんの!?」
「ドジャースが許可したの?」
「2人参加したら、さすがに由伸も行くやろ笑」
「うれしい半分、心配半分」
佐々木はメジャー1年目の2025年シーズン、5月に右肩のインピンジメント症候群で約4カ月半の戦線離脱。10試合に登板(うち先発8試合)して防御率4.46、1勝1敗、2ホールドを記録した。ポストシーズンではリリーフとして9試合に登板し、3セーブを挙げるなど、チームの世界一に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
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