韓国のTVメディア『SBS』は12月12日、セントルイス・カーディナルスの右腕ライリー・オブライエンがワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表入りの意向を示したと報じた。
米国のワシントン州出身で30歳のオブライエンは、2021年にシンシナティ・レッズでMLBデビューしたがメジャー定着はできず。22年はシアトル・マリナーズで1試合、23年は登板なし、カーディナルスに移籍した24年は8試合の登板にとどまっていた。
その後、25年シーズンに才能が開花。すべてリリーフで42試合に登板して3勝1敗6セーブ、防御率2.06、WHIP1.15をマーク。『SBS』によれば「最速162キロの“光速シンカー”が武器。セントルイスの核心的なブルペン投手」と紹介。期待を寄せた。
また同メディアはオブライエンのルーツについても補足。「韓国人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれ、『ジュンヨン』という韓国名も持つ」とし、「母親の母国のために戦いたいという強い意志を示した」と伝えた。
野球の日本代表「侍ジャパン」は、1次ラウンドで韓国代表と同組のプールCに入っている。193センチの大柄な体格と、160キロを超えるファストボールを武器とするオブライエンは、日本にとって脅威になるかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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また同メディアはオブライエンのルーツについても補足。「韓国人の母親とアメリカ人の父親の間に生まれ、『ジュンヨン』という韓国名も持つ」とし、「母親の母国のために戦いたいという強い意志を示した」と伝えた。
野球の日本代表「侍ジャパン」は、1次ラウンドで韓国代表と同組のプールCに入っている。193センチの大柄な体格と、160キロを超えるファストボールを武器とするオブライエンは、日本にとって脅威になるかもしれない。
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