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ほぼ全チームが「狙うべき」 2024年ドジャース胴上げ投手は“究極の掘り出し物”と米メディア「9~16億円だとすれば、かなりお買い得だ」

THE DIGEST編集部

2026.01.01

“お買い得”契約になる可能性を指摘されたビューラー。(C)Getty Images

“お買い得”契約になる可能性を指摘されたビューラー。(C)Getty Images

 米スポーツ専門メディア『Fan Sided』は現地12月30日、元ロサンゼルス・ドジャースのウォーカー・ビューラーを「究極の低価格ローテーション投手の賭け」として評価した。

 ビューラーといえば、2021年にサイ・ヤング賞投票で4位に入り、24年のワールドシリーズではドジャースの胴上げ投手となった姿が記憶に新しい。しかし、25年シーズンはプロ入りから歩んできたドジャースを離れ、ボストン・レッドソックスへ移籍。そこでは右肩の負傷に苦しみ、シーズン途中で自由契約になるという屈辱を味わった。

 それでも、その後契約したフィラデルフィア・フィリーズで輝きを取り戻した。最終的に2025年は24試合に先発し、防御率4.93ながら10勝7敗、クオリティスタート7回を記録。被打率.265と、復活への足がかりを掴んでシーズンを終えた。
 
 同メディアは、現在のビューラーを「有望な先発投手を求めるチームにとって、価値ある候補者」と紹介。先発陣の補強が必要なボルティモア・オリオールズやピッツバーグ・パイレーツ、さらに今永昇太を擁するシカゴ・カブスなどが最適な移籍先になると推察している。

 さらに同メディアは、「本当に先発投手を探しているチームは、今すぐビューラーを狙うべきだ」と断言。「例えば、600万ドルから1000万ドル(約9~16億円)程度の単年契約であれば、これはかなりのお買い得だ。もし私がGMなら、間違いなく獲得をじっくり検討する」と、31歳右腕のコストパフォーマンスの良さを強調した。

 かつてのドジャースのエースが、新天地で再びかつての輝きを完全に取り戻すのか。26年シーズンに向けたビューラーの去就から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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