ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月10日(日本時間11日)、敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に1番・投手兼指名打者で先発出場。6回2/3を102球投げ、6安打4失点(自責3)。7勝目の権利を得て降板したが、救援陣がリードを逆転負け。試合後には7回にABSチャレンジをしなかった場面について悔しさをにじませた。
ドジャースが6対1でリードした7回だ。大谷は安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、ギアをもう一段階上げて2者連続三振。2死までこぎ着けた。ただ、2番ブランドン・ラウと対峙した時に勝負を分けたかもしれない微妙な判定があった。
ラウの打席は2球連続ボール。そして3球目は、158キロの直球を外角低めストライクゾーンのギリギリに投じられた。主審は「ボール」と判定。カウント3-0となりマウンドの大谷は頭を叩きABSチャレンジをしようと試みたが、捕手のダルトン・ラッシングはこれを制止。そのままカウントを悪くし、4球目の直球を狙われ右翼線への2点適時二塁打を浴び大谷はここで降板。規定投球回まであと1死のところで悔しい結果となった。
この場面について、アマゾン・プライムビデオで解説を務めていた元プロ野球選手の多村仁志氏は「なんでチャレンジしなったんですかね?」と25歳のラッシングの判断に疑問を呈した。チャレンジ権をまだ1つ残していたが、結果的にカウントを不利にして痛打された。その後、ドジャースが逆転されると多村氏は「あそこのABSチャレンジがすごくもったいないですね」と漏らし、試合の勝敗を分けたかもしれないシーンだったとコメントした。
事実、大谷は試合後の取材対応で7回の場面について言及。「一、二塁で2つ(アウトを)取ってから、際どいところにいっていたので、(ABS)チャレンジしようかどうか迷いましたけど、チャレンジした方が良かったかなって結果的にはそういう感じかな」と振り返っている。
続けて、「(手をあげるジェスチャーをしながら)ここまではいってましたけど、基本的には捕手が(ABSチャレンジの要求を)やるっていう方針ではあるので。相当自信がない限りはやらないですけど...シチュエーションはシチュエーションだったので、やってもよかったのかなって今思えば」と話し、ラウと対戦した7回のピッチングを悔やんだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷がABSチャレンジしようか悩んだ際どいボール判定
ドジャースが6対1でリードした7回だ。大谷は安打と四球で無死一、二塁のピンチを招いたが、ギアをもう一段階上げて2者連続三振。2死までこぎ着けた。ただ、2番ブランドン・ラウと対峙した時に勝負を分けたかもしれない微妙な判定があった。
ラウの打席は2球連続ボール。そして3球目は、158キロの直球を外角低めストライクゾーンのギリギリに投じられた。主審は「ボール」と判定。カウント3-0となりマウンドの大谷は頭を叩きABSチャレンジをしようと試みたが、捕手のダルトン・ラッシングはこれを制止。そのままカウントを悪くし、4球目の直球を狙われ右翼線への2点適時二塁打を浴び大谷はここで降板。規定投球回まであと1死のところで悔しい結果となった。
この場面について、アマゾン・プライムビデオで解説を務めていた元プロ野球選手の多村仁志氏は「なんでチャレンジしなったんですかね?」と25歳のラッシングの判断に疑問を呈した。チャレンジ権をまだ1つ残していたが、結果的にカウントを不利にして痛打された。その後、ドジャースが逆転されると多村氏は「あそこのABSチャレンジがすごくもったいないですね」と漏らし、試合の勝敗を分けたかもしれないシーンだったとコメントした。
事実、大谷は試合後の取材対応で7回の場面について言及。「一、二塁で2つ(アウトを)取ってから、際どいところにいっていたので、(ABS)チャレンジしようかどうか迷いましたけど、チャレンジした方が良かったかなって結果的にはそういう感じかな」と振り返っている。
続けて、「(手をあげるジェスチャーをしながら)ここまではいってましたけど、基本的には捕手が(ABSチャレンジの要求を)やるっていう方針ではあるので。相当自信がない限りはやらないですけど...シチュエーションはシチュエーションだったので、やってもよかったのかなって今思えば」と話し、ラウと対戦した7回のピッチングを悔やんだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷がABSチャレンジしようか悩んだ際どいボール判定
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