トロント・ブルージェイズのブラディーミル・ゲレーロJr.は今季、本塁打数がわずか3本(6月16日現在)と、本領を発揮できずにいる。予想外の成績が続いているなかで、ホームランキングの実績も持つスラッガーには、長打力不足を指摘する厳しい声が向けられている。
球団専門メディア『JAYSJOURNAL』も6月16日、ゲレーロJr.の状態を検証する特集記事を配信。現在の本塁打数などについて「もはや見過ごせないレベル」と断じている。
記事の中で同メディアは、「ゲレーロは2026年シーズンに入ってから、いまだにトロントで本塁打を放っていない。さらに言えば、最後に本塁打を打ったのは5月17日で、それ以降は本拠地・敵地を問わず1本も出ていない」と振り返っており、他にも、「ブルージェイズが次に本拠地へ戻ってくる6月22日には、シーズンはちょうど折り返し地点を迎える。本塁打から遠ざかる期間があまりにも長くなっており、深刻な問題だ」などと説明する。
また、現在も打線上位での起用が続くゲレーロJr.に対し同メディアは、打順を下げるべきと主張。本塁打数の少なさに加え、「右投手相手にOPS.691、長打率.338という低調な成績しか残していない」とも訴えながら、「これでは岡本和真とともに打線上位を任される打者の数字とは言えない。ネイサン・ルークス、ヨーエンドリック・ピニャンゴ、ヘスス・サンチェスの方が、こうした対戦ではより良い働きを見せている」と見解を示す。
主砲のここまでの打撃内容に悲嘆する同メディアは、上位浮上がままならないチームの現状も踏まえ、「もし今日シーズンが終了すれば、ブルージェイズはプレーオフ進出を逃すことになる」と綴り、そのうえで、「昨季の成功の余韻はすでに消えた。今必要なのは勝利だ。そのためには、ゲレーロを打線の下位へ降格させることも、現時点では必要かもしれない」と持論を並べている。
さらに記事では、「今季のパフォーマンスは、総額5億ドル契約を結んだ選手としては恥ずかしい内容と言わざるを得ない」と辛辣な意見も記されている。一時は3割付近を維持していた打率も徐々に下がってきている中、チームはゲレーロJr.を再起させる手段を見出せるのか。ブルージェイズ首脳陣はこの夏、大きな決断を下す必要があるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】守備で魅せるゲレーロJr.のお手玉キャッチ
球団専門メディア『JAYSJOURNAL』も6月16日、ゲレーロJr.の状態を検証する特集記事を配信。現在の本塁打数などについて「もはや見過ごせないレベル」と断じている。
記事の中で同メディアは、「ゲレーロは2026年シーズンに入ってから、いまだにトロントで本塁打を放っていない。さらに言えば、最後に本塁打を打ったのは5月17日で、それ以降は本拠地・敵地を問わず1本も出ていない」と振り返っており、他にも、「ブルージェイズが次に本拠地へ戻ってくる6月22日には、シーズンはちょうど折り返し地点を迎える。本塁打から遠ざかる期間があまりにも長くなっており、深刻な問題だ」などと説明する。
また、現在も打線上位での起用が続くゲレーロJr.に対し同メディアは、打順を下げるべきと主張。本塁打数の少なさに加え、「右投手相手にOPS.691、長打率.338という低調な成績しか残していない」とも訴えながら、「これでは岡本和真とともに打線上位を任される打者の数字とは言えない。ネイサン・ルークス、ヨーエンドリック・ピニャンゴ、ヘスス・サンチェスの方が、こうした対戦ではより良い働きを見せている」と見解を示す。
主砲のここまでの打撃内容に悲嘆する同メディアは、上位浮上がままならないチームの現状も踏まえ、「もし今日シーズンが終了すれば、ブルージェイズはプレーオフ進出を逃すことになる」と綴り、そのうえで、「昨季の成功の余韻はすでに消えた。今必要なのは勝利だ。そのためには、ゲレーロを打線の下位へ降格させることも、現時点では必要かもしれない」と持論を並べている。
さらに記事では、「今季のパフォーマンスは、総額5億ドル契約を結んだ選手としては恥ずかしい内容と言わざるを得ない」と辛辣な意見も記されている。一時は3割付近を維持していた打率も徐々に下がってきている中、チームはゲレーロJr.を再起させる手段を見出せるのか。ブルージェイズ首脳陣はこの夏、大きな決断を下す必要があるのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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