現地12月18日、WBSC（世界野球ソフトボール連盟）は、WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングを更新。12月に開催された『BFAアジア選手権』で金メダルを獲得した日本は225ポイント追加され、5797ポイントで１位を維持した。

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　日本は２位以下に1000ポイント以上の差をつけ、4764ポイントのメキシコが２位、３位には4492ポイントの米国がそれぞれ順位をキープした。上位26位までは順位の変動はなく、トップ30のなかで最も順位を上げたのはフィリピンで、４カ国を交わし28位にランクイン。
  　全体ではパキスタンが11ランク上昇の38位に入り、パレスチナは９ランクアップし、過去最高の46位となった。

　近年、日本の野球は幅広いカテゴリーで結果を残している。2019年プレミア12、2021年東京五輪、2023年WBCで世界一に輝き、世界屈指の強豪国として君臨している。

構成●THE DIGEST編集部

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