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「記者の列が歩道の全長に及んだ」カブス今永昇太の初ブルペンに地元メディア興奮! コーチ、ベテラン捕手が投球に賛辞「完成された投手だ」

THE DIGEST編集部

2024.02.17

キャンプ初日にブルペンで投球を行なった今永。(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

キャンプ初日にブルペンで投球を行なった今永。(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

 今季よりシカゴ・カブスに加わり、先発ローテーションの一角として期待を寄せられている今永昇太が、キャンプ初日、ブルペンでの投球練習を行なった。現地時間2月14日、メジャーリーガーとして初めてのキャンプインとあって、現地での注目度は高まっており、また投球を目の当たりにしたチーム関係者の声などが伝えられている。

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 メジャー公式サイト『MLB.com』が今永の初練習の様子を特集記事として配信。その中で、「水曜日の光景はあまり見慣れないものだった。カメラと記者の列は、メイン練習用マウンドに隣接する歩道のほぼ全長に及んだ」と日本人左腕のピッチングに多くのメディアが押し寄せたと描写している。

 記事では、投球練習に立ち会ったトミー・ホットビーコーチのコメントも掲載。「彼の投球を見ただけで、前評判通りだと思った」と賛辞を述べたとして、ピッチングの内容を評しながら「彼は本当に完成された投手だ」と語ったことも紹介している。

 同メディアは、「皆の注目の的となったショウタ・イマナガは、几帳面に配球をこなし、ベテラン捕手のヤン・ゴームズに投球を放った」と初日の様子を振り返り、「イマナガはスプリットの他、スライダーとカーブも得意としている」などと、ピッチングスタイルにも言及。また、今永本人の意向として「この春はメジャーで使われるボールを投げるのに慣れるため、スライダー、カーブの2つの変化球への調整期間が必要だと語っていた」とも綴っている。

 他にも、今永のボールを受けたベテラン、ヤン・ゴームズの反応も伝えており、「左腕の速球が『前評判通り』であることに同意した」と記しながら、ゴームズが「今の主な課題は投球よりもイマナガの性格を学ぶことだと感じている」と語ったという。

 さらに、「まずは彼のことを知り、ピッチに取り組む時期が来たら次のステップに進むつもりだ」と述べており、日本人ルーキーとの信頼関係強化が当面の目的であると主張している。

 新たな環境に飛び込んだ今永はもちろん、チームメイトも受け入れる側としての準備期間となるスプリングトレーニング。今後のブルペンでの動向にはいっそう注目が集まりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】マウンド横には記者の列が…カブス今永昇太のブルペン投球の様子
 
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