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「なんてタイミングだ!」大谷翔平が騒動に初激白→すぐさま球場で“7か月ぶり”のキャッチボール披露に日米が驚き!「嬉しすぎる」「今季中に二刀流復活!?」

THE DIGEST編集部

2024.03.26

会見後にすぐさまグラウンドに現われた大谷。ついに「投球プログラム」を再開させた。(C)Getty Images

会見後にすぐさまグラウンドに現われた大谷。ついに「投球プログラム」を再開させた。(C)Getty Images

 現地3月25日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がいわゆる“違法賭博スキャンダル”に関して、初めて自身の言葉で声明を発表した。元通訳である水原一平氏を巡る疑惑に関して、メモを参照しながらおよそ11分間に渡って真相を説明。「信頼していた方だったので悲しくてショック」「彼(水原氏)はみんなに嘘をついていた」「僕自身は賭けていないし送金もしていない」「彼が僕の口座からお金を盗んだ」「ホテルで(水原氏と)ふたりで話して嘘をついているなと気づいた」など、印象的な言葉を数多く残した。
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 その会見から30分も経たないうちに大谷はグラウンドに登場。なんとグローブを手にキャッチボールをはじめたのだ。「投球」は昨年8月以来で約7か月ぶり。9月19日に右肘手術を受けてから順調な回復を果たしている印象で、デイブ・ロジャース監督が先週明かしていた通りの「投球プログラム」再開となった。

 大谷はチームスタッフに対して合計50球ほどをゆっくりスロー。時折笑みを浮かべるなど、久々の感触を楽しんでいるようだった。米ポッドキャスト番組『Dodger Talk』でホストを務めるデイビッド・バッセク氏が「大谷が会見後、軽めだけどキャッチボールをはじめたよ!」とX(旧ツイッター)に投稿すると、米メディア『The Athletic』のドジャース番であるファビアン・アルダヤ記者は「なんてタイミングだ!」と綴ってリポストした。
 
 日本のファンも即座に反応。「嬉しすぎる!」「久々に投げてるの観たよ」「ついに始めたか!」「順調そうで何よりです」「今季中に二刀流復活するかも!?」「なんか泣きそう」などなど、好意的なコメントが相次いで寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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