日本が世界に誇るスーパースターが、またも偉大な記録をメジャー史に刻んだ。
現地7月13日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのデトロイト・タイガース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、第3打席に今季29号ソロを放ち日本人初のメジャー通算200号に到達した。また8回には今季23個目の盗塁を決めるなど、4打数2安打2打点1盗塁の活躍を見せたが、チームは延長10回にサヨナラ2ランを浴び逆転負けを喫した。
メモリアル弾が打ち上がったのは、2対2で迎えた5回表だ。先頭で登場した大谷は相手右腕ケイデル・モンテロが投じた2球目、真ん中付近へ甘く入ったチェンジアップを強振。高く上がった打球は右翼ポール際に飛び込んだ。
打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離373フィート(約114メートル)の一発は記念すべきメジャー通算200号。30歳の日本人スラッガーが、メジャー史に新たな1ページを記した瞬間だった。
実はこのホームランは米メディアの中でも、小さくない話題となっている。豊富なメジャーリーグ情報を扱う米データサイト『Baseball-Reference』によると、「MLB最初の800試合で200本塁打、500打点、100盗塁を記録した史上初の選手」とX(旧ツイッター)に投稿。100年を超える長いメジャーの歴史の中でも初の記録に「ウソだろ…」「ねえ待って…なんて数字だ」「モンスターだ」と驚愕の声が後を絶たない。
米スポーツサイト『The Score』も、同様の記録を報告。大谷の顔写真の横に大きく「200+、500+、100+」とそれぞれ本塁打、打点、盗塁の数字を記載して快挙を祝福した。
現在、出場797試合で200本塁打、506打点、109盗塁の通算成績を残している大谷。日本のスターが米球界にまたも前人未到のスタッツを刻んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「正気か?」「気分が悪い」鈴木誠也の捕球を“横取り”して転倒させた二塁手に非難殺到!一方で「守備においての信頼が無くなってしまった」との指摘も
現地7月13日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は敵地でのデトロイト・タイガース戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、第3打席に今季29号ソロを放ち日本人初のメジャー通算200号に到達した。また8回には今季23個目の盗塁を決めるなど、4打数2安打2打点1盗塁の活躍を見せたが、チームは延長10回にサヨナラ2ランを浴び逆転負けを喫した。
メモリアル弾が打ち上がったのは、2対2で迎えた5回表だ。先頭で登場した大谷は相手右腕ケイデル・モンテロが投じた2球目、真ん中付近へ甘く入ったチェンジアップを強振。高く上がった打球は右翼ポール際に飛び込んだ。
打球速度107.8マイル(約173.5キロ)、飛距離373フィート(約114メートル)の一発は記念すべきメジャー通算200号。30歳の日本人スラッガーが、メジャー史に新たな1ページを記した瞬間だった。
実はこのホームランは米メディアの中でも、小さくない話題となっている。豊富なメジャーリーグ情報を扱う米データサイト『Baseball-Reference』によると、「MLB最初の800試合で200本塁打、500打点、100盗塁を記録した史上初の選手」とX(旧ツイッター)に投稿。100年を超える長いメジャーの歴史の中でも初の記録に「ウソだろ…」「ねえ待って…なんて数字だ」「モンスターだ」と驚愕の声が後を絶たない。
米スポーツサイト『The Score』も、同様の記録を報告。大谷の顔写真の横に大きく「200+、500+、100+」とそれぞれ本塁打、打点、盗塁の数字を記載して快挙を祝福した。
現在、出場797試合で200本塁打、506打点、109盗塁の通算成績を残している大谷。日本のスターが米球界にまたも前人未到のスタッツを刻んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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