現地9月11日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地ドジャー・スタジアムでシカゴ・カブスと対戦し、10対8で勝利。3連戦を1勝2敗として3連敗を免れた。
【動画】エドマンの“2日連続”となる1試合2本塁打をチェック!
大谷翔平が第1打席で47号先頭打者アーチをスタンドに打ち込み、2回には盗塁も成功させて“47ー48”を達成。さらに3回の第3打席では2点適時打も放つなど、計3打点と活躍した。
その大谷を上回る4打点を記録したのが、5番トミー・エドマンだ。初回の第1打席で2ラン本塁打を放つと、第5打席でも2ランアーチ。前日10日にはカブス先発の今永昇太から2本塁打を打っており、2試合連続で1試合2本塁打を記録した。
2日前まで今シーズン0本塁打だったエドマンは、2戦連続マルチ本塁打に「こんなのは人生で初めてだ」と自身の打撃に仰天。「ケージの中でいいルーティンが身についた気がする。メカニクスの練習をしてスイングに一貫性を持たせた成果が表われた」と好調の理由を語っている。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「最近のトミーは別世界だ」と称賛。ロサンゼルスの地元紙『Orange County Register』は、「わずか24時間で4本の本塁打を放った。スイッチヒッターのエドマンが同じ試合で両打席で、本塁打を放ったのは初めてと語った。元セントルイス・カーディナルスの選手は、前所属のライバル球団カブスにダメージを与えた」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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その大谷を上回る4打点を記録したのが、5番トミー・エドマンだ。初回の第1打席で2ラン本塁打を放つと、第5打席でも2ランアーチ。前日10日にはカブス先発の今永昇太から2本塁打を打っており、2試合連続で1試合2本塁打を記録した。
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ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も「最近のトミーは別世界だ」と称賛。ロサンゼルスの地元紙『Orange County Register』は、「わずか24時間で4本の本塁打を放った。スイッチヒッターのエドマンが同じ試合で両打席で、本塁打を放ったのは初めてと語った。元セントルイス・カーディナルスの選手は、前所属のライバル球団カブスにダメージを与えた」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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