ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地９月18日（日本時間19日）、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に１番・DHで先発出場。大谷は、５打数１安打、２三振、１盗塁で、打率は.287となっている。チームは８-４で白星を挙げた。
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　マーリンズ先発ライアン・ウェザーズと対峙した大谷の第１打席は、２球目を打ってレフトへのヒットで出塁すると、次打者のムーキー・ベッツの打席では、49個目の二盗に成功。今季48本塁打-49盗塁に到達した。

　３回の１死走者なしで迎えた第２打席は、ショートポップフライでアウトとなり、４回の１死走者一塁の第３打席はカウント２-２から見逃し三振に倒れた。７回、無死走者なしの第４打席は右直でアウト。８回の2死一、二塁で迎えた５打席目は、絶好のチャンスで惜しくも空振り三振に終わった。
 
　ドジャースは、27歳の先発ランドン・ナックが５回（87球）を投げて２被安打、７奪三振と力投。８対４でマーリンズに勝利した。

構成●THE DIGEST編集部

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