ポストシーズンに突入したMLBは現地10月5日(日本時間6日)から、いよいよ地区シリーズが開幕。大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースは、本拠地にサンディエゴ・パドレスを迎え初陣に臨む。
【画像】50-50だけじゃない!大谷翔平が2024年レギュラーシーズンで刻んだ“栄光の名場面”を振り返る!
この大一番の開幕を前に、米スポーツデータ会社『Opta Stas』が同4日、公式Xを更新。今季史上初の「50本塁打-50盗塁」、2年連続の本塁打王、それに打点王を加えた二冠獲得など、様々な記録更新やタイトル獲得を成し遂げてきた大谷の新たな“偉業”を紹介している。
投稿で明かされたのは、大谷の今季レギュラーシーズンでの最終成績についてだ。同社は公式Xで「大谷翔平は、2024年レギュラーシーズンを、得点(1位)、安打(4位)、本塁打(2位)、打点(2位)、四球(4位)、盗塁(2位)でMLB(全体の)トップ5にランクインして終えた」と指摘。打点が公式記録になった1920年以降で、「これらすべてのカテゴリーでシーズンをトップ5で終えた選手は他にいない」と綴り、この史上初の快挙を、驚きをもって伝えた。
この投稿をチェックしたファンからは、「なんてアメージングで歴史的なシーズン」「すでに偉大な選手」「史上最高」「もはや伝説的」「バカげているよ」「野球界の顔。宇宙人大谷翔平はすごい」などと、多くの称賛のコメントが寄せられた。
今季は打者専任で攻撃面での様々な記録を打ち立ててきた大谷。ポストシーズンでも歴史的な活躍の続きがみられるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
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投稿で明かされたのは、大谷の今季レギュラーシーズンでの最終成績についてだ。同社は公式Xで「大谷翔平は、2024年レギュラーシーズンを、得点(1位)、安打(4位)、本塁打(2位)、打点(2位)、四球(4位)、盗塁(2位)でMLB(全体の)トップ5にランクインして終えた」と指摘。打点が公式記録になった1920年以降で、「これらすべてのカテゴリーでシーズンをトップ5で終えた選手は他にいない」と綴り、この史上初の快挙を、驚きをもって伝えた。
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