現地時間10月20日、４年ぶりにナ・リーグ優勝決定シリーズを制してワールドシリーズ出場を決めたロサンゼルス・ドジャース。その中心人物である大谷翔平と妻の真美子さんにスペインの大手紙『MARCA』も興味を示している。
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　まず、同紙は大谷について「ロサンゼルス・ドジャースでショウヘイ・オオタニは、卓越したスキルを披露してファンを魅了し続けている」と報道。「MLB史上初めて１シーズンで50本塁打＆50盗塁を達成したオオタニは、ドジャースにとって依然として重要な人物である」と惜しみなく才能を称えた。

　続けて、同紙は「オオタニのフィールドでのパフォーマンスが話題を呼んでいる一方で、フィールド外での妻のマミコ・タナカにも同じくらいの関心が寄せられている」と真美子さんの人気ぶりについて言及し、「日本の元プロバスケットボール選手であるマミコは、富士通レッドウェーブのパワーフォワードとして名を馳せた」と現役時代のキャリアも紹介した。
  　しかし、同紙は「ショウヘイ・オオタニの妻であるマミコ・タナカはポストシーズン中もなぜ公の場に姿を現わさないのか？　という疑問の声が上がっている」と伝え、「2024年２月にオオタニとの結婚を発表した27歳の彼女は、ほとんど世間の目から遠ざかっており、目立つことを好まない」と見解を示した。

　2024年のワールドシリーズはドジャースとニューヨーク・ヤンキースの名門対決が実現。現地10月25日よりドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムで開幕するが、世界から注目を浴びる真美子さんは公の場に姿を見せるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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