鷹のエース左腕がまさかの事態だ。
現地11月14日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のグループB・第2戦が台湾で行なわれており、天母スタジアムではキューバと韓国が激突。ともに1敗同士の負けられない戦いは韓国が2回に満塁ホームランを放つなど、ソフトバンクに所属するキューバ先発のリバン・モイネロから一挙6得点と猛打が爆発した。
モイネロは初回、158キロを計測するなど2つの三振を奪う立ち上がりだったが2回に悪夢の展開が待っていた。簡単に2アウトを奪ったが、そこから3連打。先制点を献上すると、四球で2死満塁にピンチを広げ、さらに押し出し死球で2点目を与えた。
そして3番のキム・ドヨンに初球150キロの直球を振り抜かれると、左翼手は一歩も動かず。ただ打球を見送り、ボールはそのまま左翼スタンドに消えた。今季KBOリーグで打率347、38本塁打、40盗塁を記録した主砲に一発を浴び、モイネロはガックリとうなだれた。
今季ソフトバンクで最優秀防御率を獲得した左腕は結局2回(50球)を投げて降板。4安打、3四死球、4奪三振、6失点の大炎上だった。
なお、試合は4回を終えて韓国の6点リードで変わらない。
構成●THE DIGEST編集部
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