11月16日、野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のオープニングラウンド第3戦・台湾戦(日本時間19時)に臨む侍ジャパンのスタメンが発表された。
井端弘和監督はこれまで変更しなかった2戦のオーダーから佐野恵太を5番・指名打者(DH)、源田壮亮を7番・ショートで初スタメンに抜てきした。清宮幸太郎、栗原陵矢が先発から外れ、ベンチで出番をうかがう。
4番打者には引き続き森下翔太をを据える。初戦のオーストラリア戦で3安打2打点をマークすると、第2戦の韓国戦でも本塁打を含む2安打2打点と活躍。24歳の若きスラッガーは日に日に頼もしさを増している。
先発投手は阪神の才木浩人がマウンドに上がる。今季は年間を通して先発ローテーションを守り、防御率1.83を記録。リーグ2位タイの13勝を挙げるなど、猛虎のエース格へと成長を遂げた。自身初の日の丸を背負う今大会、レギュラーシーズン同様に真っ向勝負で台湾の強打者に立ち向かう。
大会運営本部によるとチケットは完売。超満員は確実で侍ジャパンは今大会初めて、完全アウェーの雰囲気のなかで戦う。
1番 桑原将志(レフト)
2番 小園海斗(セカンド)
3番 辰己涼介(センター)
4番 森下翔太(ライト)
5番 佐野恵太(指名打者)
6番 牧秀悟(ファースト)
7番 源田壮亮(ショート)
8番 紅林弘太郎(サード)
9番 坂倉将吾(キャッチャー)
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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4番打者には引き続き森下翔太をを据える。初戦のオーストラリア戦で3安打2打点をマークすると、第2戦の韓国戦でも本塁打を含む2安打2打点と活躍。24歳の若きスラッガーは日に日に頼もしさを増している。
先発投手は阪神の才木浩人がマウンドに上がる。今季は年間を通して先発ローテーションを守り、防御率1.83を記録。リーグ2位タイの13勝を挙げるなど、猛虎のエース格へと成長を遂げた。自身初の日の丸を背負う今大会、レギュラーシーズン同様に真っ向勝負で台湾の強打者に立ち向かう。
大会運営本部によるとチケットは完売。超満員は確実で侍ジャパンは今大会初めて、完全アウェーの雰囲気のなかで戦う。
1番 桑原将志(レフト)
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5番 佐野恵太(指名打者)
6番 牧秀悟(ファースト)
7番 源田壮亮(ショート)
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