現地11月30日、MLB公式サイトのアンソニー・カストロビンス記者は、今季アワードを受賞していない選手にフィーチャーし、そのベストナインを発表。「毎年のように素晴らしいシーズンが見落とされたり、歴史的な活躍をした選手に奪われたりする」と書き始め、右翼手部門には、シカゴ・カブスの鈴木誠也が選出された。
記事内では、「8月中旬からフルタイムのDHとなっており、スズキが右翼手としてリストアップされるのはこれが最後かもしれない」と前置き。「守備面の苦戦はともかく、チーム入りに相応しい打撃成績だった」と高い評価。「出場132試合で.283/.366/.482だ」とスラッシュライン(打率/出塁率/長打率)を紹介している。
さらにカストロビンス記者が注目したのは、「OPS+(リーグ平均を100とし、OPSがどの水準にあるかを示す指標)138」だ。この数字では、MVP投票2位のフランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)と並び、リーグ7位タイの好成績。この他にも21本塁打、16盗塁、3.2bWARなどでキャリアハイをたたき出していた。
【画像】「お尻ふりふりダンス」J-POPに合わせ侍JAPANを応援…台湾チアの厳選ショットを公開! なお今回選出されている「今季表彰されていない選手のベストナイン」は、以下の通りだ。
捕手 ヤイネル・ディアス(アストロズ)
一塁手 ピート・アロンソ(メッツ)
二塁手 ルイス・ガルシア(ナショナルズ)
遊撃手 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
三塁手 ラファエル・デバース(レッドソックス)
左翼手 ライリー・グリーン(タイガース)
中堅手 JJ・ブレデイ(アスレチックス)
右翼手 鈴木誠也(カブス)
指名打者 マーセル・オズーナ(ブレーブス)
先発投手 コール・レイガンズ(ロイヤルズ)
救援投手 ケイド・スミス(ガーディアンズ)
構成●THE DIGEST編集部
元巨人の助っ人内野手、ドジャースのスペイン語ラジオ中継の解説者に就任!「彼が加わるなんて最高だ!LAでも、日本でも愛されていた」
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
記事内では、「8月中旬からフルタイムのDHとなっており、スズキが右翼手としてリストアップされるのはこれが最後かもしれない」と前置き。「守備面の苦戦はともかく、チーム入りに相応しい打撃成績だった」と高い評価。「出場132試合で.283/.366/.482だ」とスラッシュライン(打率/出塁率/長打率)を紹介している。
さらにカストロビンス記者が注目したのは、「OPS+(リーグ平均を100とし、OPSがどの水準にあるかを示す指標)138」だ。この数字では、MVP投票2位のフランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)と並び、リーグ7位タイの好成績。この他にも21本塁打、16盗塁、3.2bWARなどでキャリアハイをたたき出していた。
【画像】「お尻ふりふりダンス」J-POPに合わせ侍JAPANを応援…台湾チアの厳選ショットを公開! なお今回選出されている「今季表彰されていない選手のベストナイン」は、以下の通りだ。
捕手 ヤイネル・ディアス(アストロズ)
一塁手 ピート・アロンソ(メッツ)
二塁手 ルイス・ガルシア(ナショナルズ)
遊撃手 ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)
三塁手 ラファエル・デバース(レッドソックス)
左翼手 ライリー・グリーン(タイガース)
中堅手 JJ・ブレデイ(アスレチックス)
右翼手 鈴木誠也(カブス)
指名打者 マーセル・オズーナ(ブレーブス)
先発投手 コール・レイガンズ(ロイヤルズ)
救援投手 ケイド・スミス(ガーディアンズ)
構成●THE DIGEST編集部
元巨人の助っ人内野手、ドジャースのスペイン語ラジオ中継の解説者に就任!「彼が加わるなんて最高だ!LAでも、日本でも愛されていた」
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
関連記事
- ドジャース大谷翔平の50-50達成が「プレー・オブ・ザ・イヤー」で1位、40-40が3位に! 2位には同僚フリーマンのWS史上初サヨナラ満塁弾
- 「最高のオーナー」DeNA南場智子氏の26年ぶり優勝パレード後の“タフすぎる1日”に驚きの声「ママ可愛すぎます」
- 【DeNA】26年ぶりのパレードに横浜熱狂!“フランチャイズプレーヤー”三浦大輔だからこそ巻き起こせたファンの熱量
- 「相性は完璧」米メディアがレッドソックスにT・ヘルナンデス獲得を猛プッシュ! 本人はド軍残留を熱望も「許容できる契約金をはるかに超えている」
- 「ずっと横浜にいてよ」DeNAが首位打者オースティンとの来季契約締結にファン歓喜!「あかん、来年も日本一になってまう!」「ぜひ三冠王目指してほしいな」