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MLB通算194発グランダルの争奪戦が激化?米記者が報道「5球団以上がキューバ出身の捕手兼DHと契約することに興味を示している」

THE DIGEST編集部

2024.12.06

今季パイレーツでプレーしていたグランダル。(C)Getty Images

今季パイレーツでプレーしていたグランダル。(C)Getty Images

 今季ピッツバーグ・パイレーツでプレーしていた捕手兼指名打者のヤスマニ・グランダルに複数の球団が興味を示していることを全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が報じた。

 同記者は自身のX(旧ツイッター)に「情報筋によれば、MLBの5球団以上がキューバ出身で捕手兼指名打者(DH)のヤスマニ・グランダルと契約することに興味を示している」と伝えた。

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 また同記者は、36歳のグランダルについて、「パイレーツで(今季)8月1日以降、打率.311、出塁率.440、長打率.554、本塁打5本、四球17という印象的な成績を残し、2024年シーズンを力強く終えた」とシーズン後半の成績を高く評価した。

 グランダルは今季パイレーツで72試合に出場。打率.228、9本塁打、27打点、1盗塁、長打率.400、OPS.704の成績をマーク。MLB通算では1307試合に出場し、打率.236、194本塁打の成績を残している。

構成●THE DIGEST編集部

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