横浜DeNAベイスターズは12月23日、濱口遥大と福岡ソフトバンクホークスの三森大貴とのトレードが成立したと発表した。

　2016年のドラフト1位で神奈川大からDeNAに入団した濱口は、ルーキーイヤーに10勝を挙げるなど活躍。今季11試合に出場して、２勝４敗を記録し、日本シリーズでは優勝を決めた第６戦の５回表に登板して無失点に抑えた。

　一方の三森は、2016年ドラフト４位で青森山田高からソフトバンクに加入。徐々に出場試合を伸ばすと、22年には主に二塁手として102試合に出場し、101安打を記録した。今季は怪我の影響もあり、25試合の出場にとどまった。
【画像】26年ぶりに栄冠を掴み取った横浜DeNAベイスターズ！横浜市内で行われた優勝パレードに華を添えた「diana」を特集！ 　DeNAは９日に行なわれた現役ドラフトで、2017年ドラフト1位の上茶谷大河をソフトバンクに放出。続くドラ１選手の退団に、SNS上ではファンからも次のような驚きの声が上がった。

「うそぉぉぉ!?」
「ハマグチまじか」
「濱口出すん？」
「びっくりすぎる」
「待って待って息できない」
「まじで涙出た辛いです」
「デメリットしかない」
「来年ユニフォーム買おうかと思ってたんだよ」
「日本シリーズめっちゃ良かったから悲しい」
「上茶といい濵ちゃんといい出すのがわからん…」

　今季３位からの大逆転で日本一に輝いたDeNA。セ・リーグ優勝を狙う来季の陣容にも注目が集まる。

構成●THE DIGEST編集部

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