ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地5月6日、敵地でのマイアミ・マーリンズ戦に1番・指名打者で先発出場。6回の第4打席で2試合連続となる今季10号ホームランを放った。大谷は両リーグで初めて10本塁打・10盗塁に到達している。
【動画】今季初の10本塁打・10盗塁となる大谷翔平の特大同点アーチ
第1、第2打席はいずれも先発キャル・クワントリルの前に三振を喫していた大谷。1-2と1点ビハインドで迎えた6回の第3打席は、先頭打者として2番手アンソニー・ベネジアーノと対峙すると、その初球スライダーをフルスイング。打った瞬間にそれと分かる打球は403フィート(約122.8メートル)を計測する特大弾となって、ライト2階席に着弾した。
大谷の豪快な同点弾に『Dodger Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで、「大谷翔平がマイアミでまたもやホームランを放った。ドジャーストップとなる今季10本目のホームランを放った」と速報。さらに「時速109マイル(約175キロ)、飛距離403フィート(約123メートル)。これで今季のホームラン数は10本、盗塁数は10となり、マイアミで好調を維持している」と続けた。
また、メジャーリーグ公式Xは、「今シーズン10本塁打以上、10盗塁以上を記録した選手一覧」と綴り、そのリストには「大谷翔平」のみを掲載。今季初の10本塁打-10盗塁をマークした選手であることを伝えている。さらに、米メディア『FOX Sports』も公式Xで「大谷翔平 ローンデポパーク 今シーズン、10-10クラブに加わった最初の選手となった!」と昨季同じローンデポパークで記録した「50-50」を彷彿とさせるように、興奮気味に報じた。
試合は3-4とマーリンズのリードで迎えた7回に、大谷が同点に追いつく適時二塁打を放ち、4-4の同点となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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第1、第2打席はいずれも先発キャル・クワントリルの前に三振を喫していた大谷。1-2と1点ビハインドで迎えた6回の第3打席は、先頭打者として2番手アンソニー・ベネジアーノと対峙すると、その初球スライダーをフルスイング。打った瞬間にそれと分かる打球は403フィート(約122.8メートル)を計測する特大弾となって、ライト2階席に着弾した。
大谷の豪快な同点弾に『Dodger Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで、「大谷翔平がマイアミでまたもやホームランを放った。ドジャーストップとなる今季10本目のホームランを放った」と速報。さらに「時速109マイル(約175キロ)、飛距離403フィート(約123メートル)。これで今季のホームラン数は10本、盗塁数は10となり、マイアミで好調を維持している」と続けた。
また、メジャーリーグ公式Xは、「今シーズン10本塁打以上、10盗塁以上を記録した選手一覧」と綴り、そのリストには「大谷翔平」のみを掲載。今季初の10本塁打-10盗塁をマークした選手であることを伝えている。さらに、米メディア『FOX Sports』も公式Xで「大谷翔平 ローンデポパーク 今シーズン、10-10クラブに加わった最初の選手となった!」と昨季同じローンデポパークで記録した「50-50」を彷彿とさせるように、興奮気味に報じた。
試合は3-4とマーリンズのリードで迎えた7回に、大谷が同点に追いつく適時二塁打を放ち、4-4の同点となっている。
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