ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は今季36試合に出場し、打率.412、12本塁打、34打点、34得点、23四球、OPS1.275の成績をマーク。キャリア最高のシーズン(2022年)を上回る活躍に米記者やメジャーリーグのレジェンドから感嘆の声が上がっている。
【動画】ジャッジが放った両リーグトップタイの12号ソロアーチ!
同外野手は5月6日(日本時間7日)、本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦に3番・右翼でスタメン出場し、4回の第2打席に両リーグトップタイとなる今季12号ホームランを記録。驚異的なペースで活躍を続けるジャッジに『MLB Network』の敏腕記者ジョン・モロシ氏は自身のXに以下のように綴り、称賛した。
「ジャッジの今年(開幕から)36試合でのOPS:1.275、2022年(開幕から)36試合でのOPS:1.076。私たちは史上最高の選手のピークの延長を目撃している」
MLB通算219勝(100敗)、3154奪三振を記録し、サイ・ヤング賞3度受賞のレジェンド右腕ペドロ・マルティネス氏(現在はボストン・レッドソックスのGM特別補佐)も自身のXに「彼は去年のジャッジとは違う。逆方向に打つための調整をしてきたし、それが打率にも表れている」と同外野手の活躍を称え、続けて次のように記した。
「60本塁打以上を打っていた頃(2022年)よりも、今の方がさらに危険な存在だ。成長し、成熟し、そして見た目も良くなった!」
メジャーのレジェンド投手・マルティネス氏も驚愕するジャッジの進化。今後の活躍から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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「ジャッジの今年(開幕から)36試合でのOPS:1.275、2022年(開幕から)36試合でのOPS:1.076。私たちは史上最高の選手のピークの延長を目撃している」
MLB通算219勝(100敗)、3154奪三振を記録し、サイ・ヤング賞3度受賞のレジェンド右腕ペドロ・マルティネス氏(現在はボストン・レッドソックスのGM特別補佐)も自身のXに「彼は去年のジャッジとは違う。逆方向に打つための調整をしてきたし、それが打率にも表れている」と同外野手の活躍を称え、続けて次のように記した。
「60本塁打以上を打っていた頃(2022年)よりも、今の方がさらに危険な存在だ。成長し、成熟し、そして見た目も良くなった!」
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